バスケ部と無口な亜味飴さん

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08まじばぁがぁバーガーをかって席にむかう

席にいくと火神大我がいた
『……………………』

火神「亜味飴!?っておわっ!! 黒子!! いつからいた！」

黒「最初からいました」

「お前別の席いけよ」

「やです、それに僕が先にすわってましたし」

『……………………』

とりあえず黒子テツヤの隣にでも座るか…

火「ってかお前それ全部食うのか!?」

『……………………』

私のトレイはバーガーが40っ個火神大我は20っ個
黒子テツヤバニラシェイク1………すくなっ

火「無視かよ」

黒「亜味飴さんは人見知りですから」

火「人見知りってレベルかよ！」

黒「亜味飴さんは声を聞かれたくないんです」

『ちょっと…余計なこと言わないでよ？
あと火神大我……』

火「な、なんだよ」

『っ…その…さっきはごめんなさぃ…』

火「！別に気にしてねーから」

『……ん、黒子テツヤも、ありがとぅ』

黒「いえ、それより亜味飴さんその呼び方やめてくれませんか？」

『ぇだめかな？』

黒「カントクのことはリコちゃんって読んでるのに」
火「え!?マジ？」

『ちっちがっ…だってリコちゃんは友達だもんっ！』
黒「僕達は友達じゃないんですか？」

『えっ!?友達…だったの？』

黒「当たり前じゃないですか」

『ゎ、わかったじゃあ、テツヤ？』

火「なんで疑問形なんだよ」

『火神大我は…大我！』
火「っ…！////別に良いけど」

黒「火神君顔真っ赤です」
火「ちっちげーよ！」

『ごちそうさまー』

火「はやっ！」

『ヤバッもうこんな時間私先かえるー』

火「おう」

黒「また明日」

『うん、また明日っ！』