バスケ部と無口な亜味飴さん

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06しんちょうブチッ

日「お、おい、亜味飴!?」
リ「？？Aがどうかしたの？」

『どいつもこいつも…』

二年全員「しゃべった!!」
日リ(しかも無表情の
＜アイツが＞＜Aが＞…めっちゃ怒ってる！！)

日「あ…亜味飴さーん？」
二年一年「こわいこわい!!」
リ「Aちゃん、と、とりあえず落ち着こうか座ろうか」

火神「？？？(なんだ？アイツ、つかさみーんだけど)」

『どいつもこいつもよってたかって
よくもまぁ人が気にしてることをズゲズゲと…』
全員「えっ…？」

『おい一年！可愛いマネージャーとの出会いとか期待してんじゃねーですよ！
リコ先輩と仲良くなろーなんて百万年はやいです！
そんな暇あったら練習しやがれってんですよ！』
一年生「はいぃっ！」

『先輩はいちいち背が低いこと会話に盛り込むな！子供扱いするな！人見知りって知ってて話しかけんな！一年によけーなこと吹き込むなっ！』
先輩「すみませんっ!」

『はぁっはぁっ…たっく、あと火神大我!!』

火「えっ俺!?」
『ムカつく！』
火「はぁ!?」

『私は断じてちっちゃくない！お前らがでかすぎなんだっ！この巨人っ！怪獣！』
バシバシバシーッ
火「おい!(うゎ全然痛くねー)」

パシッ
『！！』手、つかまれた

？「亜味飴さん落ち着いてください」