Aさまの診断結果です♪
＊何時もと一緒？−−−教室−−−
マキュア:「アリスちゃんだぁ♪おはよ！」
A:「…って、さっき会ったよね。マキちゃん？」
マキュア:「お日さま園と学校は別ー♪」
A:「ああそう…。」
ヒロト:「Aちゃん、先生が職員室に来てってさ。伝言頼まれちゃった。」
A:「ボク？」(何だろうか。職員室に呼び出されるって…)
鈴川:「女の癖に“ボク”とか超ウケるんですけどぉー。有住マジうぜぇわ(笑)」
…何？これはボクの事を言われてる訳？
マキュア:「…何なのアイツら。」
ヒロト:「気にする事ないよ。」
ボクの悪口に対してこういう反応をしてくれる２人。
何だかマキちゃんもヒロトくんも怒っているみたい。
岡部:「有住ってウザイっていうかキモイよね…クスっ。」
鈴川:「男に色目使ってるしィ…存在自体が何なんだよって感じ！」
取り合えずこの教室から逃げようと思います。
A:「ガタッ…」
ガラガラ……
鈴川:「あっれー有住さーん？聞こえちゃった？」
岡部:「もしかして傷ついちゃった…？超笑えるんですけど！ねぇ？花園さん？」
真白:「……ふふっ。」
ふぅん。そういう事なのね。
花園さんが中心的に…へぇ。
ていうか、はるやくんがとっても怖い目で鈴川さん達を睨んでる！
うわっ…ふうすけくん頭ガシガシやってるよ。
バーン:「おい…さっきから何だよお前ら…うざってーんだけど。」
鈴川:「はぁ？うざいのは有住でしょ？」
岡部:「鈴川もっと言ってやれー(笑)」
現代は汚れてきていますね。
あ…どうしよう。ボクって先生に呼ばれてたんだっけ。
A:「ガラガラ…」
鈴川:「ちょっ…コイツ少し泣いてね？」
や、アクビしました。
岡部:「パねぇー。どんだけ精神弱いんだよっつーね。」
精神は弱いけれどさ。これはアクビです。
そろそろ頭に来ました。いや初めから来ていたけどね。
クララ:「…ちッ。このメス豚共が…。」
(うわあクララちゃんがブラック。豚ってオイ。)
鈴川:「は？花園さんはこんなにスタイル良いじゃん…あんたの目、腐ってんじゃないのー？」
クララ:「あんた達２人に言ったのよ。…しかも小学生レベル。」
ガゼル:「そうだな…確かに。低脳。」
(ふうすけくんの凍てつく闇が見えました何その低すぎる声。)
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作者名：京
