ジェジュンとあたしの運命…
告白！？「A〜ジュンスくん呼んでるよ〜」
「え？ジュンス君？」
「うん」
教室で雑誌を読んでいると、りつきに呼ばれた。
ジュンス君…
名前は聞いたことある。
この学校では有名。
うちらと同じ中２なのに、背がすごく高くてモデルみたい。
それに学年トップで成績が良くって、先輩や後輩からも人気がある。
もちろん同級生からも大人気。
いつも明るくて、きゃっきゃしてて可愛い。
そんなジュンス君が何の用だろう……
廊下に出ると、あたしを見つけたジュンス君がやってきた。
「Aちゃん＾＾初めまして〜」
まわりにいた女の子がジュンス君を見て騒いでいる。
「はしめまして＾＾どうしたの？」
初めて話すのに、人懐っこいジュンス君は初めての様な気がしない。
「あのね、僕と付き合ってほしいんだぁ」
「ええ？今なんて…」
ジュンス君は想像もしていなかった言葉を発した。
「えええ？あの…」
いきなりすぎるでしょ。
てかなぜにあたしなの……
ジュンス君は戸惑うあたしを見て、クスクスっと笑った。
「いきなりでびっくりしちゃったよね。あのね、Aちゃんって目立つし可愛いし、僕ずっと好きだったんだぁ。だから付き合ってほしいの」
あまりにまっすぐなジュンス君。
周りに会話は聞こえてないかな、
心配………
「え、あの……」
なぜかお兄ちゃんの顔が浮かんだ。
やだやだ。
なんでこんな時に……
「今すぐじゃなくていいよ。またお返事ちょうだい？」
「う…うん」
いきなりの事に本当に驚いた。
告白なんてされるの初めて。
てか好きな人なんてできたことない。
友情・友達一番だったから、他の子達が、恋バナしててもなんでだろ〜って思ってた。
それはりつきも同じ。
「じゃ、またね」
にっこり笑ってみせると、ジュンス君は自分のクラスに戻っていった。
戸惑いを隠せないまま教室に戻ると、りつきが飛びついて来た。
「にゃはは〜何顔赤くしてんの？」
「は？し、してないしっ」
「何言ってんの？あたしの嘘が通じると思ってんの？」
「……あのさ…」
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入浴剤
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もね(プロフ) - いいよ〜☆ (2010年1月8日 13時) (
レス) id: 0d1a74a79c (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - あおい☆続き楽しみだよー☆ (2010年1月6日 20時) (レス) id: 0d1a74a79c (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - いえいえ、くだらないですがプロフどうぞｗまやさんとおんなじ超超×ムゲンｗいい話です！どうなるか分からないカンジがｄ最高！＾＾照れてるおにいちゃん最高です「・・・・。。。///// (2010年1月6日 12時) (レス) id: 4f24b951f2 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - いやぁ//あおいさんの描くジェジュン......最高///優しいけど男らしい....//さいこー！ｗしえなちゃん...かうぃいからこそにくいですねｗ (2010年1月5日 14時) (レス) id: 4f24b951f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/jejungiove/
