イナイレ×悪ノ三つ子＊私を変えた者達＊

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Aさんの診断結果

9輪　カイト様・・・？ミク「あらカイト＾＾」

レン「お二人は知り合いなのですか！？」

カイト「レンか！？」

レン「・・・はい((睨」

カイト「悪いが、王女・・・Aとの結婚は断った」

レン「！？」

なんだと！？王女の結婚を断っただと！？
そしてこの女、ミクにくっついたと言うことか！！

バサッ！！

3人「？？」

後ろを振り変えると真っ青な顔をした王女がいた
それと吃驚しているリンの姿もあった
可愛いおそろいのネックレスをつけている

貴方「カイト・・・さん((戸惑い」

カイト「A・・・」

なんで？なんでカイトさんがこのミク？って言う子と一緒にいるの！？
なんで？どうして？訳が・・・

貴方「どうして・・・」

カイト「・・・俺はミクが好きなんだ！だからAとは結婚できない！」

結婚・・・できない！？
どういうこと？
カイトさんはあの緑の娘が好きだと言うの？
この私より・・・

リン「カイト様！なんと言うご無礼を！！」

貴方「いいのよ・・・レンリン、帰りましょ」

リン「でも！！・・・」

レン「リン・・・行こう」

この私を見捨てた事後悔させてやる！！
カイトさんも嫌いだ！いなくなってしまえ！！

～森～

貴方「・・・」

レン「A・・・」

貴方「レン、リン・・・緑の国を滅ぼしなさい」

レン「な！？」

リン「滅ぼすって緑の国をですか！？」

私を止める事なんてたとえレンとリンでも止められないわ
なんていったって失恋よ
こんな思い初めてだわ！

貴方「私の命令よ？」

レン「・・・分かりました」

貴方「レン・・・貴方あの緑の娘に恋をしているのね」

リン「マジ！？」

レン「はっ///////」

貴方「ごめんなさいね、私憎いのよあの子が」

レン「大丈夫です」

リン「レン・・・・・・」

レン「それで、Aが笑顔になるのなら＾＾」

貴方「優しいのね・・・レン」

本当にこれでよかったのだろうか
タダの嫉妬なのに
国を滅ぼすだなんて・・・
まぁいいわよね
だって、悪いのは向こうだもの((笑