イナイレ×悪ノ三つ子＊私を変えた者達＊

今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:2,324 hit

Aさんの診断結果

16輪　さ！手当てをするよ？レン「リン？入るよ？」

リン『え？…あ、うん＾＾』

ガチャ
とレンは扉を開けた

リン「あれ？Aどうしたの？」

貴方「怪我…大丈夫なの？」

リン「あぁ…これ？」

リンは私に右腕の大きな傷を見せた
見るのが怖くなってくる

リン「全然平気だから気にしなくて良いよ♪」

レン「ほら！手当てするから腕見せて」

リン「だから平気だったば＾＾；」

レン「大丈夫じゃないだろ！まったく」

リン「は～い((ブー」

リンは嫌そうな顔をして
レンに傷を見せた
やっぱり見てると
自分にまで右腕に痛みが走る

貴方「…いたそう」

リン「ん？大丈夫だよ＾＾お姉ちゃん」

貴方「リン…」

初めて私の前でお姉ちゃんって言ってくれた
嬉しい…((泣
涙が出そう

レン「(そっか…リンはAの前で『お姉ちゃん』って言った事なかったっけ…)」

リン「いった！！もうちょっと優しくしてよレン！！」

レン「あ、ゴメンゴメン＾＾；でも、もう終わったよ」

リン「ありがと＾＾」

リンの右腕全体に包帯が巻かれていた
少しかっこいい☆←え・えええ？？

リン「そうだ！明日愚か者の死刑の日だよ！！覚えてる＾＾」

貴方「え？ええ覚えてるけど…」

リン「楽しみだな～☆」

え？…楽しみ？人を殺すのが？
リン…どうしちゃったの？？

リン「また、お姉ちゃんの笑顔が、笑った顔が見られる＾＾」

貴方「ありが・・・と＾＾」

私のため？
私の笑顔、笑った顔がみたいだけ？
本当に…

レン「(やば、リンが壊れてきた((汗)」

貴方「私部屋に戻るわね＾＾；」

リン「うん＾＾来てくれてありがとう！！」

私は部屋に戻り
ベッドへダイブした…
疲れたのであろうリンとレンを心配する事だけが

貴方「リンってあんな子だったのね…」

まさか、殺すのが楽しいだなんて…
まぁいい明日はリンの言うとおりあの愚か者の死刑日
楽しませてもらう

王女はそのまま眠りにつき
次の日まで
目を覚ます事はなかった

作者＞短くなっちゃいました＞＜すみません！