イナイレ×悪ノ三つ子＊私を変えた者達＊

今日:1 hit、昨日:15 hit、合計:2,328 hit

Aさんの診断結果

11輪　緑の国を滅ばせ！～レンSIDE～俺達は今森の奥に身を潜めている
森一面兵士で囲まれている
黄の国の国民は皆
緑の国への戦争を嫌がっていた
黄の国と緑の国の国民同士は仲がよかった
だからである・・・

レン「リン無理しないでいいからね」

リン「大丈夫！！だってお姉ちゃんのためだもん！！」

レン「でも、リンに怪我させたくないし」

リン「もー！！全然平気だってば！ほら行くよ」

レン「う…うん」

リンは小さい頃からAの事、王女の事が好きだったもんな
お母さんお父さんがいないから・・・

兵士A「レン様！準備が整いました！」

兵士B「こっちも万端です！」

レン「よし！緑の国へ突入だ！！」

兵士全「おおおぉ！！」

兵士は持っている刀、武器を持ち上げて
気合を入れていた
やりたくもない戦争に・・・

緑A「な！なんだ！？」

兵士A「ふっ」

グサ！

緑A「うわぁぁあぁぁぁ！」

緑B「キャーーーー！！」

緑C「助けてくれ！！」

緑D「この子だけは見逃して下さい！！((泣」

緑子「お母さ～ん((泣」

グサグサグサ！！

緑「ギャーーー！！」

緑の国は見渡す限るが
紅い血の色で染められた
ムゴイ事になっている
そして今、俺の前にいるのは・・・

ミク「レン…これはどう言う事なの！？」

レン「さぁ？なんの事？」

ミク「とぼけないでよ！！なんでこの国の人達を…」

戸惑っているミク…
そして怯えている
俺がナイフを持っているからなのかな((黒笑

ミク「こんな事もうやめてよ！！」

レン「それは出来ない…」

ミク「！？…王女の命令だから・・・？」

レン「そんなんじゃない」

ミク「嘘よ！！レンは自分から人を殺すような人じゃないわ！！」

レン「たった一日しか話した事のないやつに何がわかる？」

ミク「・・・それは」

レン「口だけか・・・」

ミクの体はさっきよりも震えていた
寒いから？
いや違う・・・
俺がナイフを持ったままミクに近づいているからだ