SJ―偶然じゃなくて必然。[DongHae]

Aさんの診断結果

酔っぱらい君の正体「酔っぱらい君がドンヘ、ね(笑)」

ﾄﾞﾝﾍ「昨日はありがとね」

ｳﾆｮｸ「で、Aさんも自己紹介ー」

パチパチと拍手が鳴る。

「Aです。今回SUPERJUNIORのMVのアートワークを担当します。よろしくね。あと、A、で大丈夫」

おお、マニュアル通り。

ﾘｮｳｸ「呼び捨てでいいの？A、年、僕と同じくらい？」

さらっと笑顔で聞く辺り、悪気はないのね(笑)

「…リーダーとヒチョルさんと同い年だよ」

ﾘｮｳｸ「えーっ！見えない！僕いきなり年齢聞いちゃったね…。ごめんなさい。てっきり僕と同じくらいだと…」

いいんだよ、いずれバレるし(笑)と、しょぼくれるリョウクを慰める。やっぱり可愛い。
ｲﾄｩｸ「僕たちのことも呼び捨てでいいからねー」

ｲｪｿﾝ「とてもハラボジと同い年には見えない…」

「ハラ…いや、イトゥクも全然見えないよ！どうやってそんな童顔保ってるの？」

ｷｭﾋｮﾝ「俺も聞きたいです」

ﾋﾁｮﾙ「まぁ誰よりも俺のが美しいけどな。フッ」

ﾏﾈﾋｮﾝ「(笑)とりあえず、もういい時間だし、昼飯食いにいこうか。Aさんもどうですか？」

行きたいところだけど、こんなに有名のアイドルとご飯なんて、刺されそうだから丁重にお断りした。

ざんねーん、またあとでねーとみんなが手を振るのを背中に、練習室を後にする。

次はスタジオで会うのか。
よーし張り切ってきた！

………スタジオで顔合わせすればよかったんじゃないかな？(笑)


でも、みんなと仲良くなれてよかった。


さっき話がすぐに流れちゃったけどドンヘか。

すごい偶然だな…

世間って狭い！！

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