SJ―偶然じゃなくて必然。[DongHae]

Aさんの診断結果

朝一番 ﾄﾞﾝﾍsideうっ…なんだ…？

体にのし掛かる重さで目が覚める。
正直圧死するかと思った…。
誰か確認するために重い瞼を無理矢理起こすと目の前にはブラックマンネ。


ｷｭﾋｮﾝ「ヒョン何回呼んでも起きないから」
呼び起こすのとのし掛かるまでの間に、揺らすとか、布団をはぐとか、そういうちまっこい事をしないのがキュヒョンだ。

「ありがとう…でも重い…」

ｷｭﾋｮﾝ「本当は水かけようと思ったんですけど」

冗談っぽく笑ってるけど、目がマジだ…。


二日酔いでガンガン鐘の鳴っている頭を庇いながらリビングへと向かう。

トゥギヒョンが、コーヒーを飲んでいた。

ｲﾄｩｸ「ドンへ顔むくんでるけど大丈夫？(笑)」

「ちょっと飲みすぎちゃって…」

顔をむにゅむにゅマッサージしながら突っ立っているとキッチンからイェソンヒョンが出てきた。

ｲｪｿﾝ「コーヒー飲みな」

熱いコーヒーの入ったカップを手渡してくれる。

「ありがとう…あれ？ウニョクたちは？ソンミンヒョン…あっつ！！」

喋りながらカップを持ってたら加減を間違えて熱いコーヒーが口にこれでもかと入ってきた。嫌でも、目が覚める。

ｲﾄｩｸ「気を付けてよ(笑)ウニョクとシンドンは先に事務所いってダンスの練習。ソンミンは劇の打ち合わせ、ヒチョルはまだ寝てて、リョウクが起こしにいってるところ」


リョウク、お元気で………………

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