Aさんの診断結果
余興 キュヒョンside ̄
しばらくして、リョウクが飛び上がるように起きた。
リョウク「ご飯!作らなきゃ!」
まるで何かに指命でも下されたかのように、、まぁ、リョウクしかまともに作れないんだけど・・・
「俺、やろうか」
リョウク「いい!台無しになっちゃう!
キュヒョンは、風船でも膨らましてて」
パタパタとキッチンに走っていくリョウク。
さらっとマジな顔つきだ・・・
酷いな・・・まだあの麻婆豆腐を引きずってるのか。
あれからしばらく晴れてSUPERJUNIORのテイストテロリストに君臨してたんだけど・・・
ふて腐れてひたすら風船を膨らましてると、ドンへヒョンたちが帰ってきた。
さすが、皆がちゃがちゃ騒ぐほど元気みたいだ・・・
ウニョク「ソンミンヒョン、紙飾り作りすぎじゃない?(笑)
キュヒョンも、風船膨らましすぎ!」
淡々とやり過ぎて気づかなかったけど、確かに軽く30個弱ある。
シンドン「キュヒョン、ちょっと立って」
「え?何でです・・・うっ」
風船を膨らましてたせいもあって、立ちくらみが・・・
シンドンヒョンが笑ってる。
あ、ヒョンわざと俺を立ちくらみに遇わせようと・・・・・・いや、やばい。
予想以上に気持ち悪くて立っていられずに思わずソファに倒れ込む。
シンドン「えっ、そんなに?ごめんキュヒョン
・・・大丈夫?」
「星が一杯見えます・・・」
元々貧血持ちで立ちくらみはするけど、こんな酷いのは初めてだ・・・
ウニョク「アーメンキュヒョーン!
来世で会ったら声掛けてくれよ?!」
おーんおんおんと下手な泣き真似まで入れるヒョン。
他人事だと思って・・・
「今からでも、万が一にも来世でヒョンみたいな顔に生まれないように死ぬほど祈りを捧げます」
ふざけて十字を切る。
あぁ、大分楽になってきた・・・
あれ、そういえばドンへヒョンが居ないな・・・部屋かな?
・・・と思ったら、ソンミンヒョンに負けず劣らずのスピードで、紙飾りを作ってる・・・
だから、もう作りすぎですって、ヒョン・・・。
ソンミンヒョンの隣でやってるからもうパッと見、2人が工場のベテラン社員にしか見えない。
あとはこの紙飾りを天井から吊るして、
ご飯が出来るのを待つばかり・・・
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ハナ(プロフ) - toまりさん―始めて書く小説なので探り探りなんですが・・・楽しんでいただけたなら嬉しすぎるのですよ(*´-`*)よかったら三章もご贔屓にお願いします♪ (2011年11月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 4be28be253 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ(プロフ) - toまりさん―コメントありがとうございます♪嬉しくて、更新のペースが上がりました(笑)・・・もしかしたら、誰かさんに先越されちゃうかも?ロマンチストなのに、鈍感なドンへ君です。 (2011年10月23日 12時) (携帯から) (レス) id: 4be28be253 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハナ | 作成日時:2011年10月21日 22時