6人のTVXQ 続編

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Aさんの診断結果

帰り道タクシーに乗って叔父の家から宿舎へ帰る

つけられてる事にも気づかずに

宿舎に着くといきなりファンの子に囲まれた

ファン：「一緒に住むのは止めてよ」

ファン：「どうして一緒に居るの？」

ファン：「何も無いなんて信じられない」

A：「あの・・・本当に何も無いから」「心配しないで」

ファン：「Aが何にも無いって言ってんじゃん」

私のファンが止めに入ってくれた
でもファンとファンの間でケンカになりそうで・・
どうにかしなくちゃ・・・誰かに気づかれる前に

私が何を言われても、何をされてもいい
ファン同士何かあったら皆にも迷惑がかかるし、どんな噂が立つか解らない

A：「本当に何も無いから、ケンカは止めて」

私が言う事には見向きもしない
どうしよう・・・
そんな時ジュンスが

ジュンス：「何してんの？」「ファン同士ケンカしちゃダメだよ」「今日のところは僕の言う事を聞いて帰ってくれるかな」

ファン：「・・・・ジュンスが言うなら」

A：「ケンカだけはやめて」

私のファンも引いてくれた、他の子もジュンスのファンもいてジュンスの言う事を聞いて帰ってくれた

ジュンス：「A何があったの？」

A：「ごめん・・私の言い方がまずかったのかな？」「ファンの子怒らせちゃった」「そこに私のファンが割って入ってくれたんだけど、よけいにもめちゃって」

ジュンス：「買い物の帰りだったんだけど」「よかったよ」

A：「・・・この事は他の皆には言わないで」

ジュンス：「何で？Aが悪いわけじゃないから大丈夫だよ」

A：「お願い、よけいな心配は掛けたくないの、ジュンスも心配要らないからね」

ジュンス：「別にいいけど・・・」

不満そうに言うジュンスに皆には言わないと約束をさせて宿舎に戻った