Aさんの診断結果
到着急いで11階に行き、Aの家へと向かった
もう少しで着く、そんなときにAはドアを開けて周りをキョロキョロと見渡した
俺は手を軽く上げて合図を送る
するとAは俺に気づき、パァっと顔を明るくした
**********************
A｢どうぞ｣
Aが飲み物を出してくれた
A｢ホットレモネードです、自家製なのでお口に会うかわからないですけど｣
俺はカップを手に取り、口に注いだ
程よく甘く、そして爽やかな香りが鼻を通っていく
YC｢すごくおいしいよ、ありがと。Aも座れば？｣
一人ソファーに座っていた俺は、自分の隣を手で軽く叩きAを誘った
Aはじゃあと呟き、俺の隣に座る
しばらくの間、俺達は何も話すことなく、目の前にあるホットレモネードをちびちびと飲んでいた
隣にいるAを見る
きっと化粧をしていないのだろう
いつもに増してよりふんわりした印象で、何も付けていない肌はより透明感を増していた
YC｢スッピンっすか？｣
俺が尋ねるとAは恥ずかしそうに手で顔を覆う
A｢見ないでください、見せれる肌じゃないですから...｣
徐々に耳が赤くなるAを見て、俺は少しいたずらしたくなり、可愛い顔を覆っている手を握って顔を覗き込んだ
YC｢どこが？すっごく綺麗っすよ？｣
A｢お世辞はいいですよ、私、色素薄いんでそばかすとかすごいんです｣
YC｢それが可愛いんじゃないっすかぁ〜もっと見せてよ｣
A｢それ...他の人にも言ってるんですか？｣
急に笑っていたAの顔が、今にも泣き出しそうな顔に変わる
そして俺の手を振りほどき、小さくため息をついた
YC｢なんでそう思うの？｣
A｢だって、そうじゃないですか。ユチョン、いつも優しくしてくれるし...私が泣いているときだって...あんな行動されたら期待しちゃうんです｣
YC｢どんな期待っすか？｣
A｢だから...その...もういいです｣
席を立とうとしたAを、俺は強く抱きしめた
YC｢これが...ダメなんすか？｣
Aは小さくうんと呟く
俺はゆっくりとAを自分のほうに向け、そしてもっと強く抱きしめた
←君の元へ｜到着｜この想いを、君に...→
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布団乾燥機
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みぃ - 完結ですかぁ(>_<)
もぅ少し読みたかったです。
けど、また違うメンバーとかで作るなら楽しみに待っていますから頑張ってください(*^ー^)ノ
ﾌｧｲﾃｨﾝ (2010年7月14日 12時) (携帯から) (
レス) id: f263581d3e (このIDを非表示/違反報告)
芽衣子(プロフ) - 次回作も楽しみにしています♪ お疲れちゃんみんﾟ+.(*･ω･*).+ﾟ (2010年7月12日 21時) (レス) id: c6ba6a85a2 (このIDを非表示/違反報告)
芽衣子(プロフ) - もう終わっちゃうんですかー! 寂しいですね・・（泣）すごくおもしろかったです＾＾* (2010年7月12日 21時) (レス) id: c6ba6a85a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BUN
