幼なじみのひろとくん　～ひまわり畑で交わした約束～

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Aさんっ！みてくれてマジで感謝っ＾＾

０７　図書室で・・・あ：「ひろとくんっ！一緒に図書室いか・・・。」

川：「ねぇ、ねぇ、ひろとくんっ！一緒に今から二人だけで図書室に行かない？(フッ・・・夏川A。ひろとくんも私の物なんだから。)」

ヒ：「いいよ。じゃあ、３人で一緒に行こう＾＾」

川：「さっ三人・・・？(どういうこと・・・？)」

ヒ：「俺とあいかちゃんとAちゃんも合わせて３人ってことだよ＾＾(Aと一緒に話したいしね。)」

川：「Aちゃんも？！・・・。(チッ・・・せっかく、夏川Aより先こせると思ったのに。)」

あ：「わっ私っ？！いいの？！」

ヒ：「うん、もちろんだよ＾＾Aちゃんも今、言おうとしてたしね＾＾」

あ：「ありがとう♪ひろとくん＾＾(ひろとくんはやっぱりやさしいよ～＞＜)」

川：「(まぁ、いいわ・・・。あとで仕返しをちゃ～んとやってあげるんだからね。)」

そして図書室・・・

川：「ねぇ、この本面白そうと思わない？ひろとくんっ＾＾」

ヒ：「あっそれ俺が探してた本だ。」

川：「そうなの？じゃあ、一緒にみない？」

ヒ：「いいよ＾＾」

あ：「・・・・・。(ひろとくん・・・。)」

しばらくして・・・

いまもまだ、ひろとくんとあいかちゃんは仲よさそうに一緒に本を見てる・・・

ひろとくんはあいかちゃんといるとすごく楽しそうな気がする・・・

私よりあいかちゃんといたほうが楽しいのかなぁ・・・

私よりあいかちゃんのほうがいいのかなぁ・・・

そんなことばかり考えて・・・

そんな姿を私は見てられなくて・・・

ヒ：「あっAちゃんも一緒によ・・・。」

あ：「私はいいよ・・・。じゃあ、又あとでね。ひろとくんっ。」

タタタタタタ

私はひろとくんから逃げた・・・

ヒ：「ちょっ、Aちゃんっ！まって！」

川：「(フッ・・・これでひろとくんと二人きりだわ・・・。)」

ヒ：「ちょっとAちゃんの所にいってくる。」

タタタタタタ

川：「えっ？！ちょっちょっとまって！ひろとくんっ！」

でも、結局ひろとくんはあなたを見つけることが出来ず・・・

６時間目も終わり・・・

☆作者コメ☆

次回は豪炎寺くんがあなたを屋上に呼び出し・・・

そしてそれを見ていた、あいかちゃんが・・・？！

っと今日はここまですっ＾＾

次回もお楽しみに♪