幼なじみのひろとくん　～ひまわり畑で交わした約束～

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Aさんっ！みてくれてマジで感謝っ＾＾

２２　まさかの告白現場っ！そして・・・

あ：「ひろとくんっ一緒にかえろっ＾＾」

ヒ：「あっごめん、Aちゃん。俺、今日は日直の仕事があるんだ。だから先に帰ってて。」

あ：「そっか、ならしかたないね。じゃあ、バイバイ＾＾」

ヒ：「うん、バイバイ＾＾」

そして帰り道・・・

あ：「今日は一人かァ・・・。」

すると・・・

川：「私、豪炎寺くんが好きなのっ！ほかの誰よりもよっ！！私と付き合ってくれない？・・・私、じゃだめ？(ウルウル)(このウル目で豪炎寺くんはイチコロよ(笑))」

えっ？！まさかの告白現場発見？！そっそれにあのあいかちゃんが豪炎寺くんい告ってるし！やっぱり好きだったんだ・・・
豪炎寺くん、どうするのかなァ～・・・

豪：「・・・すまない。他に好きなヤツがいるんだ・・・。」

川：「！！・・・そっその子って・・・まさか・・・Aちゃん？」

豪：「あぁ・・・。俺はあいつに中二のときに告白したが振られた。でもそれでもまだ俺はあいつのことが好きだ。たとえ相手がひろとでも・・・。」

豪炎寺くん・・・まだ私のことを思っててくれたんだ・・・

川：「そっそんなっ！！・・・ごっ豪炎寺くんっ！！」

豪：「すまない・・・。でも俺の気持ちは変わらない。」

タ、タ、タ、タ、タ・・・

川：「ちょっと待って！！豪炎寺くんっ！！(泣)」

私ってヤバイ所みちゃったかなぁ・・・

川：「ひくっひく・・・。どうして・・・私が豪炎寺くんに振られなくちゃいけないの？！どうしてこんな目にあわなくちゃいけないの？！ひくっひくっ(泣)」

あ：「・・・・・。(あいかちゃん・・・)」

川：「元はといえばあの夏川Aのせいよっ！！(怒)あいつさえいなければこんなことにはならなかったのよっ！！！(怒)」

あ：「！！？・・・。」

どっどうしよう・・・たっ大変なことになっちゃいそうだよ＞＜
ひっひろとくんの所にいかなくちゃ！

あなたがひろとくんのところに行こうとすると・・・

川：「ちょっとAちゃん！こんなところで何してるの？」