幼なじみのひろとくん　～ひまわり畑で交わした約束～

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Aさんっ！みてくれてマジで感謝っ＾＾

１２　昔の思い出そして今、あなたはひろとくんに連れられてどこかに向かっています・・・

あ：「ひろとくん・・・さっき助けてくれてありがとう・・・／／／。」

ひ：「いいんだよ。それより、Aちゃんが無事でよかった・・・。さっき図書室でいた時、Aちゃんがどこかに行ったときは心配したんだよ＾＾」

あ：「ごめんね。心配かけちゃって・・・。さっきは勝手にどっかにいってごめんね＞＜」

ひ：「もういいんだよ＾＾それより怪我は大丈夫なの？」

あ：「えっ？・・・(そういえば私、怪我したんだった・・・)」

ひ：「その顔は忘れてたって感じだな＾＾」

あ：「えっ？！なんでわかったの？」

ひ：「だって昔からいつも俺達一緒だからそんなのAちゃんの顔みればすぐ分かるよ＾＾」

あ：「えへ＾＾そうだったね(笑)・・・・・(怪我してるの思い出したら急に足が痛くなったよ～(泣))」

ひ：「今、急にいたくなったんだろ＾＾ほらっ俺の背中にのって！」

あ：「えっ？・・・でっでも・・・はずかしいよ・・・／／／。」

ひ：「誰もいないしいいじゃん＾＾」

あ：「じゃっじゃあ、ごめんね・・・／／／」

ひ：「こうやって、Aちゃんをおんぶすると昔みたいだね＾＾」

あ：「そっそうだったね・・・／／／」

今思うと恥ずかしいけど昔はよくひろとくんにおんぶしてもらってたんだ・・・／／／

ひ：「それでいつも俺の背中の上で寝てたよね＾＾」

あ：「だってひろとくんの背中の上って暖かくてすごく気持ちいんだもん・・・／／／」

しばらくして・・・

あ：「そういえばどこに行くの？」

ひ：「俺達のよく遊んでた、ひまわり畑のところだよ＾＾」

あ：「あのひまわり畑にいくの？！わ～い♪楽しみ＾＾」

ひ：「そこでAちゃんの怪我も癒せるかなって思ったんだ＾＾(そうやってはしゃぐところも昔からかわってないな～＾＾)」

あ：「ありがとう＞＜ひろとくんっ(泣)(うるうる～)」

ひ：「(ドキッ・・・そんな目で見つめられると・・・)あと・・・伝えたいこともあるしね・・・。」

あ：「伝えたいこと・・・？」

ひ：「まあ、とにかくいこう＾＾」

あ：「うんっ＾＾」