幼なじみのひろとくん　～ひまわり畑で交わした約束～

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Aさんっ！みてくれてマジで感謝っ＾＾

１０　助けて・・・川：「ちょっといいかしら？Aちゃん。」

その声を聞いて私は振り返った・・・

あ：「ん？・・・ってあっあいかちゃんっ？！(なんであいかちゃんがここに？！)」

川：「そうよ。なにか悪いかしら？」

あ：「べっべつになにも・・・。だけどなんであいかちゃんがここに・・・？まさか・・・さっきのこと全部見てた・・・？」

そう私が言うと５～６人の女子が出てきて私を取り囲んだ・・・

あ：「(うそ・・・これはどういうこと・・・？！私、どうなっちゃうの？！)」

川：「そうよ。全部見せてもらったわっ！(怒)」

女子１：「あんた、私たちの豪炎寺くんを取るなんてどういうことかしら？！(怒)」

女子２：「そうよっ！だいたいあんたみたいな女に豪炎寺くんはふさわしくないのよっ！！(怒)」

あ：「そっそれは違うよっただ私は・・・」

川：「もしかして・・・本当はあなたも豪炎寺くんが好きだったのかしら？笑」

あ：「ちがうよっ私の好きな人は・・・。」

川・女子皆：「あっははははは(笑)」

川：「だいたいあんたみたいな女、誰も好きになってくれないわね。笑」

あ：「(なっ！！・・・・・。)」

女子皆：「そうよねぇ～笑。」

川：「あ～あ。なんで豪炎寺くんもこんな女を好きになったのかしら～？後で絶対後悔するわ。私を好きにならなかった事をぜ～たいっ後悔するわっ！！(怒)」

女子皆：「そうよっ！！(怒)」

川：「とにかく、私たちの豪炎寺くんをとったんだからちゃ～んと仕返しをしてあげるわ～(笑)」

あ：「あいかちゃんっ違うの。これは・・・。」

ドスッ←あなたを壁に押しました・・・

あ：「うっ・・・いっ痛いっ・・・。」

川：「言い訳する女ってもっと最低よね(笑)」

女子皆：「マジ最低～(笑)」

あ：「だっだからちがu・・・。」

ドスっ←今度はみんなであなたの腹と顔を殴り・・・

あ：「ひっひどい・・・ひくっ、ひくっ・・・(泣)(ひっひろとくん・・・たっ助けて・・・。)」

川：「あんたをこうやってイジメるの超楽しい～(笑)あ～あ。いい気味だ～。」

すると・・・

ヒ：「キミたち、Aちゃんになにやってるの？」