～僕の歌姫～ ユノ編

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Aさんの診断結果

いじわるな人　youside控え室に戻ると、ジュンスさんとユチョンさんが何かを始めようとしていた。

ジュンス「あっ！お疲れさまです^^」

ユチョン「今から、ジェンガやるんすけど一緒にやりませんか？？」

A「えっと･･･。」

ジュンス「ほらほら！」

そういうと、私をソファに座らせた。

ユチョン「ジャンケンポ！！」

いきなり、言われてとっさにグーを出す。

ジュンス「負けたぁ～＞＜」

勝ったのは私。

ユチョン「どーぞ^^」

気を取り直して、ジェンガで遊び始める。

いつの間にか、時間なんか、全く気にしなくなっていた。

ジュンス「おっ！ココ、取れそうだな～☆」

そこは、私がとろうと思ってたとこ！

A「私が、そこ取りたいです！」

ジュンス「だっめー笑」

A「レディーファーストって言いません？」

無視して、取ろうとする。

A「あっ。ダメですってば。ダメ･･･。」

ジュンス「ダメじゃない。」

真剣な顔で、ブロックを取り始める。

A「ダッメですって･･･。あっ。あ～･･･。」

ジュンスさんがブロックを取った瞬間、ドアが勢いよく開いた。

ユンホさんだった。

みんなは、ワケが分からなくてユンホさんに聞くけれど少し焦ったような態度で「帰ろう。」とだけ伝えて、部屋から出て行ってしまった。

ジュンス「ユノ、どうかしたのかな？」

ユチョン「さぁね？」

A「片付けて、帰りましょう。」

ジェンガを片付けて、荷物を持ち車へ向かった。