ジェジュンとあたしの運命…
助け「大丈夫？」
ユノ兄はあたしと詩江名ちゃんを車に乗せたまま、車を走らせた。
「うん…ありがとう」
「助かりました」
詩江名ちゃんはほっとしているのか、微笑んだ。
「Aは東京にいるんじゃなかったの？」
ユノ兄は一件の喫茶店の前に車を止めた。
「落ち着こうか」
そう微笑んで、あたしを詩江名ちゃんを喫茶店へ導いた。
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「詩江名ちゃんに会いに…名古屋に来たんだ。そしたら男たちに…」
さっきの事を思い出すと、ゾクっとする。
「そっか…でも中学生が一人で名古屋までって危ないよ。母さんと来なきゃだめじゃん」
「うん…分かってる。ごめんなさい」
「でも…無事でよかったよ」
「ありがとう。ユノ兄が助けてくれなかったらどうなってたか…」
詩江名ちゃんとあたしはペコっと頭を下げた。
ユノ兄は微笑むと、あたしと詩江名ちゃんの頭を撫でた。
「可愛い女の子が二人でいたら危ないよ。そうそう。Aは今日どうするの？」
「あ…」
今日は詩江名ちゃんと話して帰るつもりだった。
けどやっぱり一人じゃ怖くなってしまった。
「俺んち来なよ。一人じゃ危ないから。明日名古屋まで送るよ」
ユノ兄は気を使ってくれた。
「ごめん…ありがとう」
やっぱり優しい。
ユノ兄とこんなにたくさん話したのは電話以来。
だけど最近電話してなかったから、久しぶりだ。
詩江名ちゃんはあたしに本当のお兄ちゃんがいたのを知って、ちょっと驚いていた。
「詩江名ちゃんって言うんだ。可愛いね」
ユノ兄は詩江名ちゃんを見てニコっと笑った。
(あ…)
詩江名ちゃんの顔がほんのり赤くなるのを感じた。
あたしは思わず笑みがこぼれた。
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ＨＵＧ(プロフ) - 妊娠嬉しいですね〜続き頑張って下さい。私も占いを作っているので、ぜひ見て下さい。＜東方神起 大好き！！ ＞という占いです。( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ (2010年11月28日 0時) (
レス) id: e541aee785 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - あおいさん＾＾ 続き頑張ってくださいね！！ファイトーーー^^ (2010年2月25日 18時) (レス) id: e67a24052a (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - りさちゃ〜ん☆☆来ましたよ(^o^*)♪ (2010年2月25日 14時) (レス) id: 875cb7605d (このIDを非表示/違反報告)
愛在 - まなかさん・・・すみません。以後、気をつけます。 (2010年2月22日 22時) (レス) id: 3349078cd7 (このIDを非表示/違反報告)
チャミナ - 続き、気になりまくり＼(^o^)／楽しみにしてます (2010年2月22日 14時) (レス) id: ee1dd3019b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/jejungiove/
