ジェジュンとあたしの運命…
君が消えた朝寒い…
ベッドに入っているのに肌寒い…
隣にいるはずのAに触れようといして、手をもぞもぞさせるとなにも触れなかった。
「A…？」
目を覚ますと、Aの姿がなかった。
外は明るい。
8時だ。
いつもならもうちょっと寝てるはずのAがいない。
なんだか胸がざわついた。
下に降りると、母さんがいた。
掃除している。
「母さん…Aは？」
「あら、ジェジュンおはよう。A？上にいないの？」
「さっき上の部屋全部見たけどいなかったよ」
「お母さんも今日は一度も見てないけど…」
母さんの顔が青ざめた。
俺もだ。
二人でAの部屋へ向かった。
制服はあるから学校にはいってない。
いつも携帯が置いてある所には、なにもない。
それに財布もなくなってる…
玄関に向かうと、Aのお気に入りのブーツがない。。。
「買い物に出かけただけかもしれないわ…」
母さんは動揺しながらも、必死に冷静を保っていた。
俺はへんな汗が出てきた。
Aは…Aはどこだ。
外に出ると、雪が降っていた。
寒い…
Aの大好きな白いコートがない。
俺と母さんは顔を合わせた。
「警察に連絡したほうがいいかしら…」
「でも、すぐ帰ってくるかもしれない…」
「そ、そうね。ジェジュン…Aの携帯に連絡つく？」
俺は携帯をだし、震える指で、Aに電話した。
『……ただいま電波の……』
まじかよ。
寒気が走ったのを感じた。
「繋がんない」
母さんを見ると、青い顔をしている。
♪〜♪〜
「ん？」
携帯を見ると、詩江名からだった。
「お兄ちゃん、今詩江名ね、Aちゃんと一緒にいるよ」
ドキンと嫌な音を立てた。
「はやく来て…詩江名もAちゃんも、へんな人に後つけられてるの」
「は…？いまどこだよ」
「Aちゃんがね、詩江名に会いに来てくれたの。だからお話ししようと思って、喫茶店にいるんだけど、そのときからへんな人が詩江名達のこと追いかけてくるの。家までは遠いから怖い。しかも男の人達3人もいる…」
「あほ、まわりに逃げられるところとかないの？」
「ないよ…へんか路地に入ったもん……やだ…きゃッ」
「詩江名？？？」
そのままプチっと電話が切れた。
詩江名に会いに来た？
名古屋かよ。
ラッキーアイテム
入浴剤
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ＨＵＧ(プロフ) - 妊娠嬉しいですね〜続き頑張って下さい。私も占いを作っているので、ぜひ見て下さい。＜東方神起 大好き！！ ＞という占いです。( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ (2010年11月28日 0時) (
レス) id: e541aee785 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - あおいさん＾＾ 続き頑張ってくださいね！！ファイトーーー^^ (2010年2月25日 18時) (レス) id: e67a24052a (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - りさちゃ〜ん☆☆来ましたよ(^o^*)♪ (2010年2月25日 14時) (レス) id: 875cb7605d (このIDを非表示/違反報告)
愛在 - まなかさん・・・すみません。以後、気をつけます。 (2010年2月22日 22時) (レス) id: 3349078cd7 (このIDを非表示/違反報告)
チャミナ - 続き、気になりまくり＼(^o^)／楽しみにしてます (2010年2月22日 14時) (レス) id: ee1dd3019b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/jejungiove/
