忍たま小ネタ、短編集

何でもありですよ

上級生の殿様ゲーム１この話まだ浜君いません







勘「おーい、暇だし殿様ゲームしようぜ！」

八「おほー、楽しそうだな‼」

雷蔵「参加するべきか、勉強するべきか」

三郎「やるんだよ」

兵助「でも、５人ってのもね」

仙蔵「ならば私達も参加しよう」

三郎「六年生の皆さん」

小「もうすぐ四年生も来るぞ！」

喜八「こんにちはー」

勘「では、今から人数分の割りばしを用意するのでしばらくお待ちを」


小「よーし、殿様だーれだ」

タカ「あー、僕だぁ、じゃあ8番が右の人ビンタねぇ」

文次「ヌワァいてーよ！バカ！！」

仙蔵「殿様の命令だからな」


留「はい、殿様だーれ」


三郎「4番が9番の人に『このカス！童〇か』と言う」

雷蔵「兵助ってカスいよね、最低、〇貞みたい、」

勘「雷蔵が迷いなく兵助に毒づいてる、兵助泣きそう」

雷蔵「ごめんね、殿様の命令だから」



滝「殿様だーれ」



喜八「10番、これから自分のこと我輩呼びで、人のこと諸君呼び」

仙蔵「諸君、よろしく頼むぞ」

留「ふだん通りじゃねーか」



喜八「殿様だーれだ」



長次「6番、今すぐに貸し出し期限が切れた本を返却しろ、フヘッ」

文次「わかった、すまない返すから」



雷蔵「殿様だーれ」



小「おっ！私だ！！１番と５番が私と一緒にマラソンだー！！」

喜八「おやまぁ、滝行ってらっしゃい」

勘「ハチの顔死んでるぞ」




勘「殿様だーれだ‼」



雷蔵「どんな命令がいいのか？えーと、ここには先輩方や後輩達もいるし…」

兵助「決まったら教えてね」



三木「殿様だーれだ」



兵助「10番これから見学のみ、参加禁止」

伊作「これが当たるのが僕…僕じゃない！！」

留「くそっ！！俺だ‼」

伊作「すまない留三郎」



殿様ゲームは朝まで続きました






三木「私の出番少ないな…」

滝「三木ヱ門、私もだ」




あれこの二人仲良くね！？

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