極上のsweetをあなたに

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Aさんの診断結果

誰･･？萩原A 25歳

仕事はパティシエ･･の見習いかな？私の実家は芸能人御用達のケーキ屋さん
来週からそこで働くことになってるの

だから今から実家に帰るんだ

雅紀:｢A！急がないと新幹線乗り遅れちゃうょ！｣

あ:｢わかってるょ～｣

私たちは急いで駅のホームまでかけあがった

ちなみに雅紀は私の自慢の彼氏♪もう７年間付き合ってるの＞＜
熟年ｶｯﾌﾟﾙ並みですょ(笑)

発車時刻の3分前についた
新幹線はもう来ていて私は急いで乗り､乗車口ごしに雅紀とむかいあった

雅紀:｢俺がいない間浮気しないでね？心配だょ～｡Aは可愛いから他の男がほっとかないもん＞＜｣

あ:｢だ..大丈夫だょ？私､雅紀しか見えてないもん･･//｣

雅紀:｢もうA大好きっ｣

そう言うと雅紀は私の唇に軽く触れるだけのキスをした

あ:｢････///｣

(･･皆見てるよ～＞＜)

雅紀:｢何照れてんの？(笑)｣

あ:｢ば･･ばか//｣

──熟年ｶｯﾌﾟﾙじゃなくて初々しいｶｯﾌﾟﾙに訂正みたい(笑)──

───ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

新幹線の発車をつげる音がした

私たちは扉ごしに手を降り続けた

雅紀が見えなくなりそうになったときわたしの目にゎ信じられない光景が入ってきた･･

想像なんてするはずもない

雅紀にとびつく女の子の姿───