Aさんの診断結果
No3今日の伝達事項は以上です!
明日は英語の課題忘れんなよー!
はーい❤︎
と皆んな返事をしていた。
起立!礼! さようなら!!
和田「おーいそこの五人早く帰れ〜!」
五人「はーい!帰りますよ〜!ニコ」
シーン
教室に和田先生と優の2人。
和田「じゃぁ。今日の英語の時間についてちゃんと話してもらおうか。」
優「なんでもないです。気にしいでください。先生には分かりません。」
和田「そりゃぁなあ。言われなければ分からないよ?言うまで返さないからね?」
沈黙30分。
和田「言う決心つきましたかねー?」
優「、、、」
「英語の時間が楽しみでした。でも今日受けてみると急に先生の声が全く聞こえなくなって賑やかメンツの声しか聞こえなかったり、両耳聞こえてた時は雑音なんかあまり聞こえなかったのにそれが聞こえたり、それでしんどくて、あんな態度とりました。」
和田「全く気づかなかったよ。すまない。」
優「こんな時にナリ(ボールを投げた子)の顔が浮かぶんです。私はこんなに苦しんでるのにあいつは笑って授業を受けて。なんで?って」
和田「分かったよ。」
「毎日放課後、課外授業な。」
優「は?いいですってそんな!!忙しいだろうに遠慮します。」
和田「俺の決定事項に異論は受けない。ニコ
嫌だろうが受けろ。成績は確保してやる」
優「え、はい。分かりました。」
さっそく強制的に今日から英語の課外授業が始まった。
和田「ここはこれを使って〜
この単語はわかるよなー??」
優「わかりますよ。絶滅です。」
和田「せいかーいー!!」
カキカキ
先生が黒板に書いてる時急に優に異変が。
左耳に強い痛み…
はぁ。ナリのくそやろう。そう思っていた。
なかなか止まず苛立ちが止まらず思わず英語の教科書をナリの机の方向に向かって投げつけた。
和田 「????、。、???」
優「はぁ。はぁ。」
自然と大粒の涙が溢れてきた。
泣き崩れている時ふと隣で背中をさすっていてくれたのは和田先生だった。
和田「泣き止んだ?」
優「はい。ありがとうございます。」
和田「今日は疲れただろうし続きは明日な。」
優「はい。すいません。
さようなら」
ゆっくり家で休むことにしてすぐに帰宅した
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作者名:名無し42699号 | 作成日時:2015年4月9日 21時