Aさんの診断結果
敬語からの脱出チャンミンは食事の準備ができても帰ってこなかった。
A「チャンミンさん、ドコ行っちゃったんだろう…」
YC「やっぱり、チャンミンなんか放っておいて、先に食べましょうよ!」ユチョンが急かす。
JS「せっかくのご飯が冷めちゃうよ〜」
A「…そうですね。じゃぁ、食べましょうか」
JS「やった〜。じゃ、いっただっきま〜っす」
ジュンスはすぐにタコさんウィンナーに箸を伸ばす。
JS「ん〜、タコさんもったいないけど、美味しいです」
YC「お味噌汁あったまりますねぇ…」ユチョンがほっこりした顔になる。
ＹＨ「う〜ん、卵焼きも美味しい」
ユンホはこっちを見ながら食べた。
(ユンホさんの意地悪!!)
YC「ん〜。Aちゃん、ジェジュンに負けず、料理お上手ですねぇ…」
A「ありがとうございます。料理が趣味なので、よく作るんです」
YC「そうなんですか…」
それからしばらくは、誰も口を開かなかった。
みんな食べることに集中しているようだった。
すると、ジュンスが口を開いた。
JS「…ねぇ、今思ったんだけど、そろそろ敬語やめにしません？」
YC「あ、それ、僕も思いました。」
二人がこっちを見る。
A「えっ、でも…」
YH「敬語なしにしたらどうですか？Aさんのほうが年上だし…」
A「…いや、でも…」
YC「はっきりしてください。」
JS「…じゃ、今日から僕たちも、Aちゃんも敬語なしです!!」
ジュンスは箸を置いて、姿勢を正した。
JS「Aちゃん…。よろしく。」
A「は…はぁ、よろしく」
YC「ん〜。敬語じゃなくなると、やっぱり開放感がある〜」
ユチョンが伸びをしながら言う。
YH「確かに、そうかもね…。やっと仲良く慣れた気がする。」
A「私もそう思います。」
すると、３人が一斉にキツイ目で見てきた。
A「うっ…。…私もそう、思うよ」
JS「うきゃんきゃん! そうそう、それそれ!」
ジュンスは笑った。
チャンミンとジェジュンがいなかったが、けっこう楽しい食事になった。
ラッキーアイテム
サングラス
ラッキーパーソン
チャンミン
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ｼﾞｭﾅ - 教育テレビですかぁ〜＞∀＜ 面白いですねぇー＾＾ 続き頑張ってくださいね！ (2009年11月3日 20時) (
レス) id: 524694ee9f (このIDを非表示/違反報告)
あや - あーなんかチャミがステキです〜続き楽しみに待ってます！ (2009年10月17日 16時) (携帯から) (レス) id: 5a5d634048 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - めっちゃおもしろい話ですよ＾＾読んでよかったです★更新も頑張って下さいね＞〇＜ (2009年10月15日 17時) (携帯から) (レス) id: 3dc9ea5afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっくす
