Aさんの診断結果
おかゆCM「…どうかしたんですか?」
チャンミンは私に聞いてきた。
A「あっ…。ジェジュンが。…ジェジュンが熱出したんです」
CM「えっ、熱ですか?」心配顔になるチャンミン。
CM「…心配ですね」
A「はい。すっごく…」
CM「じゃぁ、はやくジェジュンの所に行って看病してあげて下さい。
ジェジュンのことを看病出来るのは、あなただけです。
親、医者なんですよね?」
A「…はい。」
前にチャンミンに親は医者をやっているとメールで教えていた。
それを覚えてくれていたのだろう。
CM「ヒョン達が、変なコトして、よけい具合が悪くなったら…どうしますか?」
A「…それは、たいへんです!!…じゃぁ、今すぐ!!」
私は急いでジェジュンのもとへ向かった。
失礼だけど、あの二人だったら、何をしでかすかわからない。
寝室に向かったら、やっぱり、二人は腕をくんで考えていた。
YC「何したらいいんだろう…」
JS「ぼくも、わかんない…」
二人で呟いている。
目の前にはおかゆがあったので、私はそれをとり、ジェジュンを起こした。
A「ジェジュン、おかゆできたので、食べよ」
JJ「でも、食欲ない…」
A「そうかもしれないけど、食べなきゃだめ。はい、あ〜ん。」
そういって、私はジェジュンの口元へおかゆを運んだ。
ジェジュンは口を開けて、おかゆを食べる。
JJ「…おいしい。」
A「でしょ？…わたしが作った、特製おかゆ、栄養たっぷりなんだからね!」
私はどんどんジェジュンの口におかゆを持っていく。
JS「Aちゃん、ぼくもやりた〜い」
ジュンスが甘えた声で言ってくる。
A「えっ、でも…」ためらう私。
YC「Aちゃん、ジュンスに任せて下さい。そして、Aちゃんは朝食を…」
JS「そうです。今、朝食作れるのはあなたしかいないんです。」ジュンスは指をさしながら言った。
A「…そうですね、分かりました。」
私は茶碗とスプーンをジュンスにわたし、立ち上がった。
A「ジュンちゃん、食べ終わったらこっちに持ってきてください。あと、体温も測って…」
JS「了解です!!」ジュンスは敬礼をした。
A「じゃぁ、ユチョンさん、ふたりをお願いします」
YC「ばっちしです」
ユチョンは、OKマークをつくる。
(ユチョンさんがいるから、ひとまず、安心…かな?)
私は朝食をつくために台所へ向かった。
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ｼﾞｭﾅ - 教育テレビですかぁ〜＞∀＜ 面白いですねぇー＾＾ 続き頑張ってくださいね！ (2009年11月3日 20時) (
レス) id: 524694ee9f (このIDを非表示/違反報告)
あや - あーなんかチャミがステキです〜続き楽しみに待ってます！ (2009年10月17日 16時) (携帯から) (レス) id: 5a5d634048 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - めっちゃおもしろい話ですよ＾＾読んでよかったです★更新も頑張って下さいね＞〇＜ (2009年10月15日 17時) (携帯から) (レス) id: 3dc9ea5afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっくす
