Aさんの診断結果
熱。午前7:00−。
結局、あまり眠れなかった。
重い体を起こし、リビングへ向かうと、ジェジュンがソファーに座ってうずくまっていた。
A「ジェジュン、おはよう…」
JJ「あ、A…おはよう」
ジェジュンは元気がないようだった。
A「何かあった?」
JJ「いや、何も…」
(でも、明らかに様子がおかしいよ…)
A「かわりに、朝ご飯作ろうか?」
JJ「いや、ご飯は、僕が作…」
そういって、ジェジュンは立ち上がった。
だが、その瞬間、ジェジュンはバランスを崩し、床に倒れこんでしまった。
A「ジェジュン!?…どうしたの!?」
私は駆け寄って、手を取ると、ジェジュンの手はものすごく熱かった。
A「ちょっと、もしかして、熱あるんじゃ…!?」すぐに、おでこをさわる。
A「熱ｯ…。38℃くらいかな…」
私の親は医者なので、触ればだいたい何度か分かるし、そこら辺の知識はばっちりだった。
私は体をどうにか起こし、手を肩にかけ、立たせた。
JJ「ごめん…迷惑かけて…」
A「気にしないで。とにかく、ベットで寝よう」
ジェジュンを抱きかかえながら寝室に向かった。
寝室に入ると、ユチョンはまだ寝ていた。
苦労しながら、ベットに寝かせると、台所へ行き、氷と水を用意し、
リビングで体温計を探したが、なかったので仕方なくジェジュンの所へ戻った。
A「これ、額にあてて…」
冷たくなったタオルをジェジュンの額の上にのせる
(体温計ないのは…やばいなぁ…)
JJ「……A。うつると危ないから、部屋出ていって」
A「でも…病人を置いていけないよ」
JJ「いいから…。ユチョンも起こして、部屋から出して。
ユチョンも熱出すと仕事が危ないから…」
ジェジュンは必死に頼んでいるようだった。
A「わかった…。また後で来るから、それまで安静にして休んでてね」
私はそういうと、ユチョンを起こして寝室から連れ出した。
(ジェジュン…大丈夫かな…)
ラッキーアイテム
水玉柄の小物
ラッキーパーソン
ユチョン
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ｼﾞｭﾅ - 教育テレビですかぁ〜＞∀＜ 面白いですねぇー＾＾ 続き頑張ってくださいね！ (2009年11月3日 20時) (
レス) id: 524694ee9f (このIDを非表示/違反報告)
あや - あーなんかチャミがステキです〜続き楽しみに待ってます！ (2009年10月17日 16時) (携帯から) (レス) id: 5a5d634048 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - めっちゃおもしろい話ですよ＾＾読んでよかったです★更新も頑張って下さいね＞〇＜ (2009年10月15日 17時) (携帯から) (レス) id: 3dc9ea5afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっくす
