Aさんの診断結果
ユンホの温もりA「チャンミンさんは、最初、怖かったです。でも、今は優しいと感じています。
この前、ここにきたとき、駅まで送ってくれました。それで、アドレスを交換して…。
メールを送ったら、すぐに返信をくれました。すごく嬉しかった…。
それからメールを送るたび、うきうきしている自分がいました。
それに、ドキドキするんです…何故か分からないけど…」
わたしは下を向きながらユンホに話した。
YH「それは…恋じゃないですか?」
A「恋…?」
ユンホに言われた瞬間、何かが緩んだ気がした。
A「…そうかもしれません。わたし、多分、心の奥底では、分かってたと思います。
でも、今言われて、やっと気付きました。コレは、恋なんですね…」話しているうちに、涙が出て来た。
YH「え、Aさん、大丈夫ですか?」ユンホはうろたえる。
A「…だいじょうぶです。」涙を拭きながら私は続けた。
A「芸能人を好きになっちゃだめだって分かってます…。でも、私、無理みたいです。
この気持ち、しまっておけません…どうしたらいいですか?」
話し終わると、余計涙が出て来た。
すると、向かい側に座っているユンホが立ち上がり、隣の席に移動した。
YH「そうなんですか…。芸能人を好きになることはだめなことではないですよ。
誰が誰のことを好きになろうと、関係ないんです。
好きなら好き。それでいいじゃないですか」
ユンホはそういいながら、私の頭を撫でた。
A「…ｸﾞｽﾝ…」
YH「泣きたいときは、泣けばいいんですよ」
そして、いつの間にか私は、ユンホの胸の中にいた。
私は声を押し殺して泣いた。
その間、ユンホはずっと、私を抱き締めてくれいていた。
とっても、温かかった。
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ｼﾞｭﾅ - 教育テレビですかぁ〜＞∀＜ 面白いですねぇー＾＾ 続き頑張ってくださいね！ (2009年11月3日 20時) (
レス) id: 524694ee9f (このIDを非表示/違反報告)
あや - あーなんかチャミがステキです〜続き楽しみに待ってます！ (2009年10月17日 16時) (携帯から) (レス) id: 5a5d634048 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - めっちゃおもしろい話ですよ＾＾読んでよかったです★更新も頑張って下さいね＞〇＜ (2009年10月15日 17時) (携帯から) (レス) id: 3dc9ea5afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっくす
