Aさんの診断結果
お迎え~JJ
JJ「さ、駅に着いたよ。」
７時５５分。ユチョンと僕とジュンスは駅に着いた。
JS「じゃぁ、みんなでむかえに行こう」
ジュンスはシートベルトを緩め、外へ出ようとした。
YC「ジュンス、ちょっとまって。」ユチョンはジュンスの腕をがしっとつかんだ。
YC「みんなで行くバレる可能性があるから、１人で行こうよ。」
JS「え〜、誰が？」
YC「…ジェジュンでいいんじゃない？」
JS「ジェジュン？…なんで？」
YC「だって、一番Aちゃんのこと知ってるじゃん。」
JS「そっか…。じゃぁ、ジェジュン行ってきて」
ジュンスはそういって、自分の座ってた場所に座り直した。
JJ「…うん、行ってくる。」
僕は嬉しいのを隠し、ドア開けて外に出た。
すると、ユチョンも何故か外に出て、僕に小さな声で話しかけてきた。
YC「…ジェジュン、頑張って。」
僕が不思議な顔をしてると、ため息をついてこう続けた。
YC「Aちゃん…。ね。」ユチョンはウィンクをして車に戻る。
(ユチョン…分かってたのか?)
電柱の近くにいると聞いたので、電柱を探したら、Aがそこにいた。
すぐにかけより、声をかける。
JJ「A…。ジェジュンだけど…」
声をかけると、Aは安心したみたいだった。
JJ「…じゃぁ、行こうか」
僕はAをつれて車へ向かう。
−ガラッ
車のドアを開けると、ユチョンとジュンスが快くAをむかえた。
Aは僕だけだと思っていたようで、キョトンとしていた。
そんな顔も可愛いA。
車を発進させると、僕は運転に集中した。
Aをのせて事故を起こしたら大問題だからだ。
後の二人は、どうなってもいいけど…。
なぜだか２，３分おきにバックミラーに目がいく僕。
そのたびに、Aの笑顔を見て安心する。
ここで、僕は思った。
(やっぱり、Aのこと、好きなのかな…)
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ｼﾞｭﾅ - 教育テレビですかぁ〜＞∀＜ 面白いですねぇー＾＾ 続き頑張ってくださいね！ (2009年11月3日 20時) (
レス) id: 524694ee9f (このIDを非表示/違反報告)
あや - あーなんかチャミがステキです〜続き楽しみに待ってます！ (2009年10月17日 16時) (携帯から) (レス) id: 5a5d634048 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - めっちゃおもしろい話ですよ＾＾読んでよかったです★更新も頑張って下さいね＞〇＜ (2009年10月15日 17時) (携帯から) (レス) id: 3dc9ea5afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっくす
