東方神起-二人を結ぶ 赤い糸-JEJUNG ver.
第11話 二人で…A「私…重かったでしょ…////」
ジェジュン「そんなことないよ。逆に軽かった。ちゃんとご飯食べなよ」
A「うんっ」
Aは大人っぽいところもあるんだけれど、
でも俺だけに幼いところを見せてくれる。
これって仲良くなった証だよね？
俺は…皆より頼られる男になってるかな？
ジェジュン「…A！」
A「…何？」
ジェジュン「今日 休みだし……どっか行かない？」
A「いいよ！じゃあ早く皆を起こして 準備しよっか」
ジェジュン「…違うよ」
俺は皆で行きたいんじゃない。
俺は―…………
ジェジュン「Aと二人で行きたいんだ…////」
A「…二人？」
Aはびっくりしている様子。
Aは皆で行きたいだろうけど、そうすると俺はまた嫉妬をしてしまう。
そんなかっこ悪いところ、Aには見せられないし…
ジェジュン「だめかな？」
A「いいよ。ジェジュンなら」
ジェジュン「皆には内緒だよ＾＾」
そして俺は台所に向かった。
俺…かっこつけてたけど、今 すげー顔が赤いかも…
"いいよ。ジェジュンなら"ってどうゆうこと！？
その言葉、すっごい気になる…
気づけば、超高速でご飯を作っていた。
自然に笑みがこぼれる。
嬉しすぎてたまらない。
チャンミンがもう起きてきたみたい。
チャンミン「Aちゃん、何でヒョンはあんなに笑ってるの？」
A「…分かんないです(笑)」
そして、ご飯ができたので 皆を起こしに行く。
ユチョンは何回起こしても起きないので、
ユチョン抜きで先に食べる事に…
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U-Know･YUNHO
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作者名：ユウ
