あなたが小さい妹で。お兄ちゃんはあらしだったら夜編

あなたのお兄ちゃんはあらし、そしてあなたは年の離れた小さい妹だったらどうします？

昔、お兄ちゃんに憧れたことがあり、小さい時にお兄ちゃんがいたらと思ったことがあり作ってみました執筆状態：続編あり

●お名前
●今日はお兄ちゃんと寝ているけど、冷たい……これって兄ちゃんが言ってたおねしょ？隠す…… ○○何してんの？見つかった？潤兄ちゃん
　ごめん。起こしちゃった？翔兄ちゃん
zzz……○○…… 寝言か……智兄ちゃん
あれ？怖い夢見た？和也兄ちゃん
●お……おやすみ。目が覚めただけじゃあ、布団直そう。ぐちゃぐちゃ……○○。もしかして……気づいてしまった雅紀兄ちゃん
やっぱり。○○。なんで言わないの？潤兄ちゃん
あやしい。ちょっといい？……気づくかなくてごめんね。お風呂行こう。何も聞かない和也兄ちゃん
なに慌てて……何か隠してることない？翔兄ちゃん
●ごめんなしゃい……お兄ちゃん……怒った兄ちゃんは怒ってないよ。気持ち悪くない？きれいにしてこよう。和也兄ちゃん
よしよし。怒ってないから。何にも悪いことはしてないよ？智兄ちゃん
怒ってないよ。心配しただけ。風邪引いちゃうよ。潤兄ちゃん
えっ？怖い顔してたかな？ごめん嫌いにならないでね　雅紀兄ちゃん
●さっぱりしたけど・・・・・・お着替え手伝って手伝うだけね。ちゃんと自分でもやってね　翔兄ちゃん
しょうがない。今回だけね　雅紀兄ちゃん
自分でやってごらん。お着替えできるよね？・・・・・わかったよ。手伝ってあげる　潤兄ちゃん
甘えん坊なんだから～いいよ。ばんざいして。　智兄ちゃん
●ありがとう。でも……ぐす……言わないでぇ大丈夫言わないよ。その代わり。起こしていいから教えてほしいなぁ。智兄ちゃん
秘密にしてあげる。でも、次からお兄ちゃんに言ってね。言える人～和也兄ちゃん
泣かないで～今日はびっくりしちゃったね。悪いことじゃないから。次はちゃんと言うんだよ。返事は？　翔兄ちゃん
よしよし。次からちゃんと教えてね。何にも悪いことじゃないから。隠すと兄ちゃん怒っちゃうぞ！！　雅紀兄ちゃん

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