【保健室にいる、あの子】もう、放っておいてよ。

いいじゃん。

僕になんかかまわなくたっていいだろ。

…………どうせ、君も見捨てるんだから。

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はい。

こんにちは。

養護教諭の三日月時雨です。

また来てくれたんですね…………。

http://uranai.nosv.org/u.php/q/yuasawood3/

…………あの子のこと、気になりますか？

そうですねぇ。

…………貴方に１つ、お願い事がありまして。

あの子の話、聞いてあげてくれませんか。

あの子を助けてくれた貴方なら、

…………なんて、生徒に頼り任せる教師だなんて、教師失格だと思いませんか。

ハハ、冗談ですよ。

ほら、可愛い顔が台無しになってしまいます。

そうだ、

……甘いもの、食べたくないですか。

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前作もですが、結果によって、先生にもらえるご褒美は違うんです。

もちろん、言葉もです。

どうですか？

コンプリート、してみませんか？

【アテンション】

この作品を不快に思う方がいるかもしれませんが、不幸自慢などではありません。
気に入らない方は、この作品を見ないことをオススメします。執筆状態：続編あり