君と一緒に、イレギュラーな毎日を。Part3【反応集】

☆夢主ちゃんがプロポーズされたら《青組》 ページ5

♡いむくん

「あ、あの……ぼ、ぼくと、、、けけけけけけ、けっっっ…けっ、ｺﾝｼﾃｸﾚﾏｾﾝｶ…」



りうらくんのように、デートの最中にもじもじとしながら頬を真っ赤にしてこう言われます。


噛み噛みだし、最後の方は何を言っているのか聞き取れないくらいに声が小さすぎたから、


何言ってたのか聞こえてなくてフリーズするあなたと、聞こえたと思って緊張でガチガチしているプロポーズ返事待ちのいむさん。()



いつまで経っても返事が来ないものだから、断られちゃうかも！と不安になった彼は、怖さのあまり少しだけ泣いてしまいます。



『え、ど、どうしたの、！？お腹でも痛い！？』



「そんな事より返事欲しいのーーー！！；；ぼ、ぼくだってせっかちじゃないし結婚の返事待つことくらいだってできるからっ…！！」



絶妙なすれ違いでした…
数秒して意味を理解したあなたは、さっきの彼のように頬が真っ赤に染ってしまいます。



真っ赤になるあなたと泣きじゃくる彼。
彼が泣き止んで顔をあげる時は、あなたがYESを選ぶだけ。




♡いふくん

「……ん？いや、べつに？けっこんしたいなぁって、おもってるだけぇ…」



一緒にお酒を飲んでいると、4本目にして酔いが回ってきた彼は回らない呂律で糖度高めの言葉を発します。



頬がばら色に染まって、そんな頬がテーブルにもちっと付いたままでこちらをじっと見つめてくるものだから、『なに？』と聞くとこんなことを言われます。



一瞬びっくりしたあなたも、酔ってるからかな、と思いその言葉を受け流してその夜は終わりますが、彼はなんだか不服そうで。



次の日の昼に仕事から家に帰ると、珍しく彼の靴が置いてあります。珍しいな、なんて思っていると、リビングから電話をしているあなたの大好きな声が聞こえてきます。



「うん、いやまじそれ…もうちょっと意識してくれてもええやん〜〜〜！！！他の作戦考えなあかんな…
酔ったフリしてプロポーズ作戦失敗したし〜、やっぱ普通に言うしかないんかなぁ…」



途端に高鳴る鼓動がうるさくて、電話中と分かっていても彼を今すぐに抱きしめたくて。



作戦なんて考えなくても、お互いに気持ちは一緒だったのにね。




.



あれなんか長くないか()



前回はセリフで終わったんですが、今回は少しだけ変えてみました…見にくいですね…



過去最高にこのリクエスト書いてて楽しいです🥹もちろん全部皆様からいただくリクエストは書いてて楽しいですが！！！！()



それでは、今日も見てくれてありがとうございました！



2023/05/26 望華

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