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Myuto.
「頑張って(笑)」
『お、おう、、、』
司会の声で会場が静まり返った中、
大役を任された2人へのスピーチ
隣に座っているAに背中を押され、さっき写真を撮った
場所にメンバー達にクスクス笑われながら進む
『えー、やっすー、凪ちゃんご結婚おめでとうございます』
謙「堅苦しいな美勇人(笑)」
『茶々を入れる新郎はほっといて先に進みます(笑)
先程ご紹介に預かりました、森田美勇人と申します。
まず新郎のやっすーとは高校の同級生で、新婦の凪ちゃんは
とある人の親友ということで仲良くなった後輩です。
兄貴気質なやっすーに子供っぽい部分もあるけど
なんだかんだで頼りになる凪ちゃん。
あ、貶してないからね？(笑)』
凪「ムカつくな〜(笑)」
『ハハ(笑)まあ、僕と凪ちゃんの親友は2人のことを
凄く頼りにしています。
多分これからは今以上に頼ってしまうけど、支えて下さい。
僕と凪ちゃんの親友は2人の幸せを1番近くで見てきたので
これからも2人の幸せを1番近くで感じ、支えます。
だから僕のこと、彼女のことを1番近くで見守って下さい？』
謙「はてなマークを付けるな(笑)
当たり前だろ！な、凪？」
凪「当たり前じゃないですか！
彼女の幸せは私たちの幸せですからね！」
『ありがとう(笑)
それでは長くなり、まとまらなくなってはしまいましたが、
これからもどんなことがあっても2人で協力し、支え合い
幸せな家庭を築き上げて下さい。
本日は誠におめでとうございました。
ありがとうございました』
原稿も無ければカンペも無くベラベラ話したスピーチ
きっと皆んなの目には緊張しまくっている俺の姿が
きっちり映っているのだろう
会場にいる皆んなの拍手が鳴り止まない中、
俺はまたAの隣に腰を掛けた
「お疲れ様、良かったよ」
『変じゃなかった？』
「顔が凄く変だった」
『そこは触れないで』
「フフ(笑)
でも凪も安井先輩も幸せそうな顔してたよ。
美勇人に大役任せて良かったって思ってる」
『そうだといいな。
俺ら、2人のキューピットだから大役任されて
当たり前なのか(笑)』
「そうだね(笑)」
緊張していた俺に気遣って持ってきてくれた水を一気し、
前で余興をしているSixTONESを見て笑っているA
「北斗くん(笑)」
この笑顔、やっぱり俺が守りたい
『A』
「ん？」
『ううん、何でもない』
まだ言うのはやめておこう
.
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MIZUHO(プロフ) - Emaさん» コメント有難うございます！楽しんでもらえて嬉しいです(^^)私も美勇人の作品作っていて楽しかったので是非、作らせて頂きますね！新作もよかったらお願いします！ (2018年4月19日 7時) (
レス) id: 2f213f30c3 (このIDを非表示/違反報告)
Ema - 完結おめでとうございます！すごく楽しかったです^_^ 美勇人くんの作品また出してくれたら嬉しいです！ (2018年4月19日 1時) (レス) id: 626c55e989 (このIDを非表示/違反報告)
MIZUHO(プロフ) - みささん» コメント有難うございます！私も書こうと思っていたので、近々出したいと思ってます！２つ同時にやるので不定期かもしれませんが、楽しみにしていて下さい！ (2018年4月18日 21時) (レス) id: 2f213f30c3 (このIDを非表示/違反報告)
みさ(プロフ) - とっても楽しく読まさせていただきました！よければたまにでいいので続編的な感じでその後の日常描いて欲しいです！！ (2018年4月18日 21時) (レス) id: 3e9d1e7d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MIZUHO
| 作成日時：2018年3月17日 22時
