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葉「A大丈夫？」
「ん、大丈夫」
朝からなんとなく体が怠い
きっと室内が暑いから
そう感じるだけなんだろうと
いつも通り仕事をしていたが、
葉「A、救外行くよ」
「なんで？」
葉「なんかあってからじゃ遅い。
それに今、高熱って聞いたら皆んな焦るでしょ」
「熱なんて、」
葉「体、めちゃくちゃ熱いよ」
私の腕を取り、葉月と一緒に救外へ行った
医「多分寝不足と栄養失調とストレスかね〜。
コロナの検査はやらなくて大丈夫そうだね。
点滴打ってちょっと様子見よっか」
「、、はい」
看護師に連れられて
ベッドに横になって点滴を打つ
葉「分かりやすいね〜ほんと」
「ごめん、マジ」
葉「謝る相手間違えてるよ(笑)」
「、っ」
葉「早く仲直りしないと、どんどんボロボロになっていくよ？」
「分かってる、でも」
葉「言いたいことは分かるよ。分かってるから」
「ん、」
葉月の優しい声に包まれて
私はそのまま目を閉じた
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ちさ(プロフ) - 蓮くんとの甘いお話もっと読みたいです。キュンキュンをありがとうございました。 (2022年1月16日 0時) (
レス) @page37 id: 2ded74d4fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milo
| 作成日時：2021年2月5日 12時
