無茶ぶり王子様�供�zm】 ページ38
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胸に手を当てて考える。
あれ?私ってただの一般人だよね?あれ、、、?
『………あと1時間。』
一般人ならさ、こんな豪華すぎるドレス着て幹部たちにお披露目式なんてしないよね?
あきらめよう。
『私は一般人私は一般人私は一般人私は一般人私は一般人わたs「ｶﾞﾁｬ」…は?』
zm「よーっす。うっわ、かわええ。アイツらに見せとうないな。」ﾎﾞｿｯ
『……行くますか?』
zm「おん。んじゃ、エスコートしますよ。Aサン?」
そういうと、白い手袋をはめたゾムさんは上目遣いでこちらを覗いてきた。
よく見ると、さっきまでの服装とは違っていた。
タキシードにネクタイはクリーパー柄。前髪を左右に分け、目がはっきり見えている。
『ゾムさん、、、目…』ｶﾂﾝ
そういって、もっと近くで見ようとしたらおびえた顔をされて距離があいた。
zm「…やっぱ、Aもこわい?この目。」
あまりにもしゅんとして言うため、子供を見ている気分になった。
村の子供も怒られたときこんな顔してたなぁ…
『ふふっ。そんなわけないじゃないですか。』
zm「っえ?」
がばっと顔を上げて呆け面をしている。
そんな様子がおかしくなって、もっと笑いそうになる。
『ゾムさんの目、綺麗ですよ。私はその目好きですよ。』
するとゾムさんは急に顔を真っ赤にさせてすごい勢いで顔を隠してしまった。
どうやら知らぬ間に微笑んでいたらしい。
少し不安になって、声をかける。
『あの、大丈夫ですか?』
zm「っあんま近くこんといてや、、、恥ずかしいねん…」
『あっはい…』
ゾムさんもこんなに真っ赤になるもんなんだなぁ。
いっつもからかわれてるイメージがあったから、かな。
zm「っふぅ、、、よしっ。ほんなら、今度こそ行こか。」ｽｯ
また、手を差し伸べてくれる。
その手をしっかりと取り、大きくうなずく。
『はいっ!!』
(Aって、好きなやつとかおんの?)
(え?いませんよ。あれですよ、年齢=ってやつ。)
(そか…)
＊＋＊＋＊
ひょこっと復帰です!!
ラッキーメンバー
猫が大好きな彼ですよ。
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ゆう(プロフ) - 桜の穂さん» こちらこそです！ (2022年3月18日 22時) (
レス) @page26 id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ゆうさん» 若干ストーリーっぽくなりますが、書かせていただきます!大分リクエストからそれてしまうかもですが…リクありがとうございます! (2022年3月9日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 桜の穂さん» ありがとうございます！では、『外資系の前で病み系の歌を歌ってみた。』とか、大丈夫そうですか？ (2022年3月9日 16時) (レス) id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ゆうさん» もちろん大丈夫です!! (2022年3月8日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 初コメ失礼します。今でも、リクエストって大丈夫ですか•́ω•̀)? (2022年3月5日 11時) (レス) id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜の穂 | 作者ホームページ：http://towa
作成日時：2021年11月3日 21時
