無茶ぶり王子様【zm】 ページ36
軍パロです。
＊＋＊＋＊
⋆
ある日、森で木の上を駆け回っていると男につかまった。
『な、何するんだよｯ!!離せっ。』
zm「ちょっと借りてくで〜。」
『ど、どこ行くんだよ!!!』
そのままどこかへ引っ張られていった。
…どうやら、城に着いたらしい。総統室へはいることに。
zm「はいるで〜。」
「あぁ、いいぞ。」
『し、つれいします。』
慣れない動作でおじぎをする。
すると、隣の男から衝撃の発言が出た。
zm「こいつ、パーティーの相手でもええ?」
『ん"っ?!』
「まぁ、ええけど……今年はゾムが担当やったか。」
zm「せやろ?面白そうやし、こいつ。」
意味が分からず、ぽけーっと突っ立っているとメイドさんに試着室に押し込まれた。
そのままいろんなドレスが目の前をひらひらと舞っている。
そして、淡い緑色のドレスを着せられ、押し出された。
『っててて、、、何よほんとに……』
zm「ｯ……めっちゃ似合ってる。」
『はい?』
zm「ダンスとかできるか?」
混乱していると、肩を掴まれずいっと顔を近寄せてきた。
zm「なぁ、名前教えてーや。」
『は、?あ、Aです。』
zm「俺は、ゾムやで!!」
『ゾム、様……幹部の?』
周りのメイドたちは思った。総統室にいるのに幹部じゃないわけねえだろ、と。
『ダンスなら、少々たしなんでおりました。私、暗殺の専門士です。』
zm「おぉ、、、俺もな、暗殺隊長やねん!!」
『はぁ………』
zm「よーし、ほんならお披露目式やるか!!」
目を真ん丸にして、額に手を当てるA。
そんなAをよそに、幹部たちに時間と場所を伝えだすゾム。
総統はケーキを貪り食っている。
『うそやん、、、わいただの、、、一般人…』
zm「今日の夜やでー?間違えんなよ?」
パーティーまであと1週間。
＊＋＊＋＊
あえて、ここから先は書きません…
また今度続きだします。
ラッキーメンバー
猫が大好きな彼ですよ。
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ゆう(プロフ) - 桜の穂さん» こちらこそです！ (2022年3月18日 22時) (
レス) @page26 id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ゆうさん» 若干ストーリーっぽくなりますが、書かせていただきます!大分リクエストからそれてしまうかもですが…リクありがとうございます! (2022年3月9日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 桜の穂さん» ありがとうございます！では、『外資系の前で病み系の歌を歌ってみた。』とか、大丈夫そうですか？ (2022年3月9日 16時) (レス) id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ゆうさん» もちろん大丈夫です!! (2022年3月8日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 初コメ失礼します。今でも、リクエストって大丈夫ですか•́ω•̀)? (2022年3月5日 11時) (レス) id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜の穂 | 作者ホームページ：http://towa
作成日時：2021年11月3日 21時
