・・・ ページ11
⋆
*_* それから、2年の月日が流れた… *_*
『もう、3年生だねぇ…』
syp「せやな…」
あっという間に、３年生になり、後輩もできた。
友達もできた。()
もう、今は受験シーズン真っ最中。悩みも多いわけで。
ちょくちょくショッピに聞いてもらっていた。
『もう、ショッピがおらんかったら、私ここ居らんかったかもなｗ』
syp「そんなことはないで。絶対や。」
なんて会話を何十回したことか。
そして今、絶賛弱り中である。
『ショッピィ…私って生きとる意味あるんかなぁ…』
syp「あるから。もう、そんなこと言わんでや。」
『…もう。無理。生きていけない。』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
syp「A…」
『ねえ、ﾀﾋなせてよ。』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
syp「Aは、ﾀﾋなんで。いや、ﾀﾋねん、やな。」
『っはぁ？どういう意味？』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
意味が分からず、思わず聞き返してしまった。
すると彼は、さも面白いという風に笑った。
syp「あんたが生きる権利は俺の中に。」
『なに、いってん、のよぉ…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
syp「ということは〜？」ﾆﾀﾆﾀ
『っは、意味わかんないしｯあんたなんかショッピじゃないｯ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
syp「はぇーっ…頭ええから、分かると思ったんすけどねぇ…」
『ふｯ…う、ぅふｯ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
言葉がでない。
口は開くのに、声が、音がでない。
syp「正解は…｛あんたがいつﾀﾋぬかは俺が決める｝でした!」
その言葉を聞いて、私はゾッとした。
全身から、汗が噴き出てくる。
冷たくて、べたべたする汗。
きっと私の焦点はあっていなかっただろう。
だって、幼馴染が目の前で、変なことを話すのだから。
『あん、たは…なに。』
syp「ん？俺？俺はぁ、｛しにがみ｝だよ♪」
いつ魂を刈ろうかな〜、なんて言ってる。
syp「だからぁ、Aがﾀﾋにたくても、俺が、魂を刈らん限りは苦しくても、何をやってもﾀﾋねないんだよ。」ﾆﾀﾆﾀ
『このｯ悪魔ｯ!』
syp「んふｗそう。俺は悪魔。もちろん、神のほうのね。」
＿＿＿＿楽しませてや？＿＿＿＿＿
＊＋＊＋＊ 依存されて fin ＊＋＊＋＊
うーん…ちょっとよくわかんない()
学校で思いついた勢いで書きましたんで。
うら話とか、雑談のほうでやれたらなーと思っています。
雑談のお部屋↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ahyahyah/
ラッキーメンバー
猫が大好きな彼ですよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう(プロフ) - 桜の穂さん» こちらこそです！ (2022年3月18日 22時) (
レス) @page26 id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ゆうさん» 若干ストーリーっぽくなりますが、書かせていただきます!大分リクエストからそれてしまうかもですが…リクありがとうございます! (2022年3月9日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 桜の穂さん» ありがとうございます！では、『外資系の前で病み系の歌を歌ってみた。』とか、大丈夫そうですか？ (2022年3月9日 16時) (レス) id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ゆうさん» もちろん大丈夫です!! (2022年3月8日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 初コメ失礼します。今でも、リクエストって大丈夫ですか•́ω•̀)? (2022年3月5日 11時) (レス) id: 173836657c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜の穂 | 作者ホームページ：http://towa
作成日時：2021年11月3日 21時
