リボーン～真実の大空～ (ページ18)

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第13話霧部隊の仕事はハードですページ18

霧部隊に着き

骸｢綱吉君…｣

綱｢何？｣

骸｢帰っていいですか？｣

綱｢駄目｣

骸｢いや､駄目じゃないですよ!?何ですか!?この書類の山は!!｣

綱｢霧部隊の仕事だね｣

骸(皆さんが驚いた理由が分かりました…)

綱｢皆ー聞いて！｣

｢ボス？……手伝って下さい!!｣

｢手伝えないなら書類減らして下さい!!｣

霧部隊から口々に言う愚痴に綱吉は笑顔で聞いている｡

綱｢皆､もう大丈夫だから｣

霧全｢何がですか!!!!!!｣

綱｢霧部隊に隊長が出来るから｣

｢隊長ですか？｣

綱｢うん｡コイツだよ｡骸､自己紹介｣

骸｢はい｡六道骸です｡よろしくお願いします｣

綱｢と言う訳で頑張ってね｣

綱吉は霧部隊に骸を置いて出ていった｡

骸｢ちょっ！綱吉君!?｣

｢おい…｣

｢あぁ…｣

骸｢ﾋﾞｸｯ)今のは…？｣

骸が後ろを向くと…

ドサドサドサッ！

骸｢何ですか!?これは…｣

｢書類です！｣

｢隊長なんですから手伝ってもらいます！｣

骸が困っていると後ろから声が聞こえた｡

綱｢頑張りなよww｣

骸｢ハァ……分かりました…｣

と､骸が言うと霧部隊の隊員の顔は見るからに明るくなった｡

綱｢良かったね♪霧部隊｣

霧全｢はい!!｣

この後骸は書類整理に追われて徹夜になったそうです｡