(・ω・)｣ ｵｿﾖｳ...ところでここどこ？

(・ω・)｣ ｵｿﾖｳ11回目 ページ16

やぁ読者様。おはようございます。どうもAです。

昨日の夜朝五条さんが起こしに来るって言ったじゃないですか。

うん。来ました。

いや来たのはいいんですよ。いいんです。

だけどノックもなしにおはようは無いと思います。

あの人にプライバシーというものはないのだろうか。

とりあえず誰かあの人に常識を教えt

五条「なんか変なこと考えてるでしょ。」

なんでわかった...

五条「まあいいや。昨日の夜なにか分かったことあった？」

えーと、紙、紙...あったあった

『ありました』

五条「ほう...それで、何がわかったの？」

『僕、昨日木の箱を造ったじゃないですか』

五条「うん。造ったね。」

『なんか僕能力も造れるみたいです』

五条「うん。ちょっとどころか全くもって意味がわかんない。」

えっなんでや

最強でしょ...理解してくださいよ...

五条「あー...理解するのは諦めるね。うーん、じゃあ一つ質問！」

五条「なんで能力が造れるってわかったの？」

『昨日お風呂入って寝ようと思いお風呂に入ったんですよ』

『体を洗って、湯船に浸かってたら、水遊びがしたくなったんです』

五条「えぇぇ...それで？」

『水遊びがしたくなったんで、水が操れる能力造れないかなと思ってやってみたら出来ました』

五条「...君さぁ、考えることがなんかおかしいよね...」

は？どこがおかしいねん言ってみろや

まあいいや

『まあいいです』

五条「やけに上から目線だね君。」

『細かいことは気にしないでください。ところで、今どこに向かってるんですか？』

五条「あぁ、えっとね、1年生の教室。」

え、なぜ。昨日行ったやん。

五条「昨日行ったけど恵いなかったじゃん。今日はいるからさ、挨拶させとけばいいかなって。」

...( ˙-˙ )ﾏｼﾞｶ

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