5話 ページ7
−続き−
A 「危ない!」
タッ
(恵を庇って)
ゴボッ
ガハッ
恵 「っ A‼」
根 「エラッエラッ」
真希 「ハッ」
ヒュー
グサッ
恵 「真希さん!」
恵 『クソッ 俺がしくったせいだ。』
真希 「ヘイッ」
花御 【心臓を狙った一突き。
素晴らしい反応です。】
花御 【術師というのは、
ことごとく情に熱いのですね。
仲間が傷つく度に隙がしょうじる。】
タッタッタッタッタ
ドカッ
(恵ごと渾を飛ばした)
A 「っ めぐみ❗。゚(゚´Д`゚)゚。」
A 『何とかしないと…
動け 動け 動けー!」
A 「花符 フラワーシールド
ガハッ_:(´ཀ`」 ∠):」
花御 【もう呪術は使わない方が良い。
貴方に打ち込んだ芽は呪力が大好物。
術を使う事に身体の奥深くへ根を伸ばす。】
A 『っ だったら ハァハァハァ
呪力、術式を使わなければ良い。
ダメージを与えることは不可能でも
足止めくらいにならなる!』
A 「ハァハァ ご丁寧にどうもありがとう。
でも、敵に塩を送る事になったね。」
A 『効かなくてもいい。
足止めとして丁度良いスペルカードを』
A 「四季 紅に染まる紅葉と貴方」
花御 『これはっ』
A 『ふぅ 今のうちに
根を破壊して、回復しないと』
A 「キュッとして〜ドカン!」
ガハッ ゴホッ
ドテッ
タラタラ
(血が流れてる)
A 「花…符 花の……祈…り」
真希 「誰か知らないが、大丈夫か?」
恵が戻ってきて
恵 「っ A! 大丈夫か?」
傷が回復して
A 「ふぅ カハッ
……大丈夫」
A 「いつ戻って来るか
分からないから気を付けて」
恵 「A … 怪我は…?」
A 「もう治った! ふふん✌('ω')✌」
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作者名:霊梨 | 作成日時:2021年5月20日 18時