14話 ページ17
悟 「A寮、どこが良い？」
A 「うん？えっとー
恵のとこ。」
悟 「A ここは女子寮と男子寮が
分かれてるんだよ。」
A 「(;´д｀)恵と一緒の部屋で
過ごすつもりだったのに。」
悟 「多分大丈夫だと思うよ。
このグッドルッキングガイにお任せあれ」
A 「やったー！」
・
・
・
ガラガラガラ
A 「おーー恵。 硝子も」
硝子 「じゃ。Aはまたゆっくりお話ししよう」
ガラガラ
恵 「結果は？」
A 「合格だよ。」
悟 「セキュリティはさっき説明した通り。
寮は恵のところって事で」
恵 「いや、待ってください。どういう事ですか？」
A 「恵は。私と一緒じゃやなの？」
恵 「そんな事は…」
A 「なら良いでしょ！」
悟 「恵、一緒にしてあげれば。
Aったら高専に入った理由が(あーーーー
A 「言うな！」
悟 「まっ じゃあ後は2人で青春楽しんでよね。」
ガラガラ
A 「何で硝子が？」
恵 「あぁ
安静にしてれば寮に戻って問題ないって」
A 「そっか！
じゃあ行こ。」
ー寮ー
A 「おお〜 綺麗。」
恵 「ありがとな。」
A 「恵、私は霊夢達に
連絡して来るからベットで休んでて。
遅くなるかも」
恵 「あぁ」
ガチャ
(その後この寮で53話の後半部分が入る)
プルプルプル
霊夢 「もしもし どうしたのよA？」
A 「霊夢〜 」
A 「えっとまず、真面目な話。
すでに紫から聞いてるかもだけど
こっちにフランくらいの強さの
妖怪が現れた。」
A 「紫にはもう言ってあって
数日前に結界が
歪んだらしいから調べておくって。
一応霊夢にも伝えた方がいいかなって。」
霊夢 「そう。ありがと、聞いてなかったから。
警戒しとくわね。
もしかしたら異変かもしれないし…
そっちも何かわかったら
連絡してくれるかしら」
A 「OK！」
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作者名：霊梨 | 作成日時：2021年5月20日 18時
