呪詛師やっつけてみた3 ページ43
真希さん
「おいA………!お前…何やって!」『禪院さん、これは違くて……』最悪だ。呪詛師と戦ってるとこを見られた。その隙きを狙われ不意打ちな攻撃がきたが禪院さんが受け止めてくれてそのまま呪具を首に入れ気絶させた。「ほら、行くぞ、話はその後だ」『待って!息の根止めなきゃ…』「なら高専まで拘束して連れてけばいいだろ、あとは上層部がなんとかしてくれる。早く行くぞ」と呪詛師をしばりあげ高専に帰る。その呪詛師がどうなったかは置いといて。「どういうことだ?あの様子だと随分前から呪詛師とやりあってたみてえじゃねえか?」『………』と無言で俯き続けるあなたの頭に手を置いてくれる。「むりやり聞き出すのもちげーよな…、寝るか」とその日は何も聞いてこないけど次から任務がことあるごとに一緒になり呪詛師を相手にすることはなくなったとか。それも五条パワーだとか。
硝子さん
「A…この傷跡は……違うだろ」『なんのことですか?』やっぱり医者にはわかっちゃうよね…。呪霊との怪我か人間っぽい相手の傷なのか。「っっ……」思うことはありそうなものの怪我を治してくれる。後日呪詛師との戦いで傷だらけで帰ってきた貴方。他の人の手当でまだ時間がかかりそうということでベットで寝ていた。「A、終わったよ…全て終わった、もう大丈夫……」『えっ?』寝て起こされたかと思えばいきなり抱きしめられ驚く。実は家入先生は貴方が寝てるすきに怪我の写真をとりそれを五条先生に渡していた。(苛立ちから久しぶりに五条先生をクズって呼んだらしい!(後日の五条談))その傷から呪詛師とやってるなーと気付き上を潰しに行った。
冥冥さん
「A、これは高専からの命令なのかい?」『これは…違くて…』呪詛師とやりあってたはずなのに呪霊まで来ちゃってあー、最悪、とりあえず呪詛師からやろうと倒した瞬間に冥冥さんが助っ人に来てくれた、完璧に呪詛師殺めたとこ見られた。「自分の意思でやってるわけじゃないだろ、気づいてないかもしれないけど君さっきから手が震えてるよ、大丈夫…」と手を重ねられ抱きしめられる。『冥冥さん、お話するのにお金かかりますか?』「いいから話して頂戴」『上層部からの命令です……』と話をする。「A、私と一緒に行こうか、悪いけど君を高専に帰すつもりはないよ」そのまま冥さんにお世話になっちゃう!
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作者名:愛咲 | 作成日時:2022年8月10日 18時