初恋相手に会ってみた2 ページ40
真依ちゃん
「初恋…!初恋ね……私もそんなの…あったかもしれないわね……」と案外平然としてる真依ちゃん。『あれ、もう少し妬いてくれると思ったんですけど』と伝えると「だって今のAの目は私のことしか見てないわよ?あんな男眼中にないって顔してるもの」と言われるとお顔真っ赤になっちゃう。すきーー!
三輪ちゃん
「えっ!初恋相手……へぇー……」初恋相手を伝えると彼のことを穴が空くくらいまじまじ見てる。『そんなに彼のこと気になりますか?』「えっ!?いや、彼のことが気になるんじゃなくて…Aちゃんがあの人のどこを好きになったのか…言われなくてもわかればAと意思疎通できるなーって思って……別にAの趣味悪いとかそう言うわけじゃなくてね!」とあわあわしてる美輪さんかわいい。充分意思疎通できてますよ!
西宮さん
「初恋相手!あれがAのー!?」『そうだよ、今じゃあれだけどね』「うぅぅ…Aちゃんの初恋相手……!Aちゃんの初めての感情を奪った人…ちょっと蹴ってくる」『ダメダメダメ!!』案外嫉妬深い先輩。今は桃さんしか見てません!としっかり伝えましょう。じゃなきゃほんとにほうきの枝でガットしちゃいます。
歌姫先生
「あんたにしてみれば見る目あるかもね」『先生その言い方ちょっとグサッてきます…』「別にいいじゃない、今は興味ないんだし、とっとと行くわよ」と行って軽くあしらわれるものの珍しく普段はしないA呼びをするとこを見ると嫉妬してくれてるらしい。
冥冥さん
「そうかい」と全く興味をもたれない。『もー!冥さんもう少し興味もってくださいよ!』とあなたが拗ねちゃうと微笑みながら「今は私のことしか興味がないのにその人に割く時間が無駄だろ、時間は有限なんだから有意義に使いたいじゃない」なんて言われる。一番大人だ…でも少しくらい妬けや……(笑)
猪野さん⇒同期夢主
「えーー!あれが、Aの初ッ恋!」『しぃ〜〜!聞こえちゃうでしょ』「あっ、ごめん」『昔はね…いい人だったのよ…見た目が』「へぇ……あ、あそこのカフェだよ!今人気の行列ができるカフェ」『ちょ、もうちょっと興味持ってくれても良くないですか?』と少し拗ねると「えー、だって今のAは俺しか見てないし」と自信満々に言われる。確かにそうだけどさ〜〜!!彼氏力高い猪野氏。
59人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛咲 | 作成日時:2022年8月10日 18時