番外編 ページ24
女子メンバーだけの短編
(途中で書くのやめたものやメモで使ったものを供養)
好きって言ってみた。
三輪ver
私は三輪先輩のことが大好きです!いつも心配してくれて、たまに甘いもの分けてくれて(餌付けじゃない)髪の毛とかいじってくれたりお下がりくれたり……。『はぁ……三輪先輩が好きすぎて辛い……』そう独り言のつもりでつぶやいたはずなのに「私も好きですよ!A!」とどこから聞いていたのかそう伝えられる。『えっ!?三輪先輩!!?』その後真衣ちゃんが何やってるの?って聞いてくるまでずっと抱きしめられる。安易に好きって伝えるもんじゃねぇ……。
冥冥さん
「大丈夫かい?あとちょっとだからね」呪霊にことごとくやられそこに駆けつけてくれた冥冥さん。関わりないのにまさかの家まで連れてかれそのまま手当をしてくれた。「おはよう、気分はどうかな?」『大丈夫です……』ところどころ身体は痛むものの助かったんだ…私。『ありがとうございます…でもどうして助けてくれたんですか?』「私が人を助けるなんて柄にもないと思っているのかい?」慌てて否定すると微笑まれる。「気まぐれだよ」うっ、なんですか、その色気たっぷりのかっこよさ……『冥冥さん……かっこい…すきっ……』とうっかり言ってしまうと驚いたように目を見開かれる。「Aちゃんから好意を抱かれるなんて意外だね…。私も好きだよ」はぅ……甘すぎる言葉に溶けた(笑)。
嫌いって言ってみた
歌姫ver
『歌姫先生なんて……大嫌い!!』と言って駆け出してく「はっ?ちょっ!?」と声にならない様子。歌姫先生の自分に対する態度が冷たいように感じてしまいつい大嫌いなんて言ってしまいます。[コンコンコン]「A入るわよー)」その日の夜歌姫先生が部屋に来る。「その、態度が違うのは悪かったわ、あんたが可愛いからどうしていいかわからなかったのよ」『へ?』とまさかの理由でした(笑)『ごめんなさい!歌姫先生。大嫌いなんて言って…』とめちゃくちゃ謝って仲直りした。
タバコ吸ってみた。こういう硝子先生もよかったなと今更思った話。
「Aが吸ってるなら私もタバコ吸っちゃおうかな〜」『だ、だめです!先生タバコやめたんでしょ!』「その話誰から聞いたわけ?ま、どうせあいつら辺りか…」『うっ……』「Aがタバコ吸ってる理由教えてくれて止めるまで私はタバコ吸うけどどうする?」『そんなの脅しじゃん』こうして苦いだけのタバコを吸うことはなくなった。
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作者名:愛咲 | 作成日時:2022年8月10日 18時