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引っ張られて連れてこられて来たところは学生寮の私の部屋。



ずかずかと私の部屋へと入っていく五条くん。

カワイイ乙女の部屋だぞ……入るなら少しくらい躊躇しろよ




『ここまでありがとう。お風呂入るからもう戻っていいよ。』



五条「ん。…あ、お前に渡したいものあるから後で俺の部屋来いよ」




それだけを言い残して出ていく五条くん。


居なくなったのを確認してから服を脱ぎ、貸してくれた制服と汚れた服を洗濯機にぶち込んでお風呂場に向かう。




ー−−−−−−
ーー−



『は〜〜さっぱり……したけど最悪』



……なぜ最悪かって?よく聞いてくれた!!(聞いてない)



実はね……ゆっくり湯船に浸かっていたら、床の隅っこに黒い何かが動いていてよく目を凝らすとGがいたのだ


悲鳴にならない声をあげまくりながら熱湯湯をかけて動きを封じて外にぶん投げ、

運が良かったなG!次私の風呂に出現したらいたぶって殺○てやるからなと心の中で嘲笑ったからである。


Gのせいでいい汗かいておなかが減っちゃったよもう。


スイーツでも食べて気分転換しようと冷蔵庫を漁ると丁度生クリームがたっぷりのショートケーキがあった。




そう言えば、先週の任務帰りに買って置いといたんだった!


昔の私!ありがとうございますッ!!







何か忘れているような気がして首を傾げるが今は、この昔の私が託してくれたショートケーキを何も気にせず食すことにした。



ー−−−

過去最高174位、お気に入り20人も本当にありがとうございます…!!
まだ自分がしたいような内容になっていませんが、頑張って寄せていこうと思っていますので暫しお付き合いください……🙏

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設定タグ:五条悟 , さしす組 , 呪術廻戦
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-   (12月17日 17時) (レス) @page2 id: 053afa639a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むぅ | 作成日時:2023年12月15日 3時

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