☆始まりは銀髪少女との出会い �� ☆ ルーシィside ページ5
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グ「たく、グラビアなんてするもんじゃねぇって言ったのによォ」
「だって、報酬高いからお菓子代にしたかったし」
ル「お菓子代！？」
「そうそう！」
「それはそうと、よろしく！あなた、新人ちゃんだよね？」
ルナさんが人当たりの良い笑顔を浮かべて差し伸べた手を、あたしは慌てて取った
ル「あ、はい！あたし、ルーシィって言います！よろしくお願いしますっ！！」
「よろしくね、ルーシィ！
あ、あたしの事はルナって呼んで？あと、敬語じゃなくていいからね？」
ル「あっ、ありがとう！」
焦って思わず噛みそうになるあたしを、緊張しすぎだよ〜、と笑った
エ「ルナ、ちょうどいいところに帰ってきてくれた」
「ん？どういうこと？」
エ「実は三人に頼みたいことがある」
エルザは、ナツとグレイ、そしてルナを見る
エ「仕事先で少々厄介な話を耳にしてしまった。本来ならマスターの判断をあおぐトコなんだが、
早期解決が望ましいと私は判断した」
エ「三人の力を貸してほしい。ついてきてくれるな？」
グ「え！？」
ナ「はい！？」
「ふぁっつ！？」
信じられない、と言わんばかりにあんぐりと口を開く三人
エ「出発は明日だ。準備をしておけ。詳しくは移動中に話す」
グ「あ…いや…ちょっ…」
ナ「行くなんて言ったかよ！！！」
強引なエルザさんに不満そうな、ナツとグレイ
そんな2人を見事にスルーするエルザさん
なんだかさすがです。はい
そんな中、ルナだけは神妙な面持ちをしていた
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ナツ「何でエルザみてーなバケモンが俺たちの力を借りてぇんだよ？」
グ「知らねぇよ。
つーか "助け"なら俺とルナだけで十分なんだよ」
ナツ「じゃあ、お前とルナだけで行けよっ！！
俺は行きたくねぇ！！！」
グ「じゃぁ来んなよ！！後でエルザに殺されちまえ！！」
ル「迷惑だからやめなさいっ！！」
一夜明け、マグノリア駅に集まったあたし、ナツ、グレイ、そしてルナ
いつものごとくケンカしてるナツとグレイを、怒るあたしを、ルナはベンチに座りながら面白そうに笑っていた
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☆始まりは銀髪少女との出会い IV☆ 貴方side→←☆始まりは銀髪少女との出会い �� ☆ ルーシィside
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ルル(プロフ) - 美海さん» こんばんは！コメントありがとうございますヽ(*^^*)ノ面白いと言っていただけて光栄です！！ (2017年2月23日 23時) (
レス) id: 2c9c88039a (このIDを非表示/違反報告)
美海 - 面白すぎです(^○^) (2017年2月22日 22時) (レス) id: d6566fb00c (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ちーさん» こんばんは！コメントのレス、遅れてしまい大変申し訳ありません！！m(_ _)m題名は"獣の奏者"を参考につけさせていただきました(^O^) (2016年12月29日 20時) (レス) id: 7be4fd574b (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 獣の奏者と合わせたものですか？ (2016年12月18日 13時) (レス) id: a1ce0bfd0b (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - Sakuraさん» こんばんは！コメント、ありがとうございます！！レスが遅くなってしまい、すいませんでした…>_<… 気に入っていただけて、良かったです！加筆修正をしたので、ぜひまた読み返してみてください！頑張ります(*´ー｀*)ゞ (2016年7月9日 1時) (レス) id: 7be4fd574b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル | 作成日時：2014年4月12日 15時
