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kn「Aの参加を祝福して...乾杯！！」
「「「乾杯ー」」」
時間は過ぎて夜、私は早速ここへ住むことになったらしく、皆さんから歓迎された。
いやいやいや、これでいいの?本当にいいの?
「......ぇ」
終わり...これでいいの...?(メタい)
shp「納得しないでしょうけど、これしか思い付かなかったんですからいいでしょ」
「は、はぁ...」
kn「おら、ショッピ〜飲めや」
shp「早速酔ってるじゃないですか」
私はコップに注がれたオレンジジュースを一口飲んだ。
目の前の光景になんと言えば良いのか...
ショッピに殴られるコネシマ
ゾムの食害に合う大先生に、ゾムを逆に苦しめるロボロさん。
優雅に会話するオスマン、グルッペン、ひとらん、エーミールさん。
世間話に花を咲かせるチーノにシャオロンさん。
tn「はぁ...」
対応に追い付かず、ため息を漏らすトントンさん。
私はお構い無しにオレンジジュースを飲み干した。
「何か、すみません...」
tn「いや、Aさんは悪くないわ。このグルなんちゃらが急にごめんな?」
「いえ、私自身宿に困っていたので...」
助かったのは本当のことなのだが、逆に迷惑をかけてしまうのではないか?
トントンは「別に迷惑でもないで」と否定してくれたが、どうも気になってしまう。
「でも...本当に悪い気がして」
tn「悪かったら歓迎も何もしてへんよ」
私は無理やり笑顔を作って笑った。
tn「半分強制みたいやったろ?マジでごめん...」
「最後は私が決めたので、強制...じゃないはず」
トントンは申し訳なさそうに苦笑した。
互いに申し訳ないと一歩後ろに行く思いは同じようだ。
tn「せや、編集の仕方早速教えるわ。その前に...ほんまにやるんか?」
「交換条件です、仕方ないです」
em「Aさんも加入するんですね」
os「アンチ来そうめう」
ht「あんまり不安にさせないの」
批判が来るのは想定済みだ。
だが逆に自分が認知されていると考えれば、どうってこともない。
gr「活動際の名前はどうする」
「サキで行きます。姉が私を呼ぶときに使っていた名です」
sha「ええんちゃう?本名は...そこまでばれんやろw」
ci「最近のネットは怖いですよー?あえてのことだったらええんちゃう?」
仕方ない、そう自分に説得をして始めることになったゲーム実況者。
「え、終わり?つまんな」
これ以上言えば作者が傷つくだろう。
今日は編集の仕方を覚えてから、部屋に用意された布団に潜った。
楽しそうだな。
...
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葡萄。 - わんぱんさん» 最初から見て頂きありがとうございます!!楽しんでいただけたようで何よりです!(^∀^) (2020年8月17日 12時) (
レス) id: 0d09c9d04a (このIDを非表示/違反報告)
わんぱん - 最初から見てきました！面白かったです！素敵な作品をありがとうございました！(^o^) (2020年8月16日 22時) (レス) id: b542029aeb (このIDを非表示/違反報告)
わんぱん - シリーズ物の途中から読んでることにたった今気づきましたww最初から見てきます！(｀・ω・´) (2020年8月16日 20時) (レス) id: b542029aeb (このIDを非表示/違反報告)
葡萄。 - レモンさん» ありがとうございます!恥ずかしい...。 (2020年5月8日 23時) (レス) id: 0d09c9d04a (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 何回も見たくなります。泣ける (2020年5月7日 16時) (レス) id: a277319c5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葡萄。 | 作成日時：2020年1月23日 23時
