【ツイステ】使用人は歪んだ御伽噺の夢を見るか？ (ページ8)

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取扱説明書ページ8

名前…A

一人称…私(わたし、わたくし)

二人称…あなた

身長…163cm

年齢…見た目や肉体的には16歳

利き手…両利き

出身…不明

趣味…家事、機械いじり

嫌いなこと…自分が請け負った仕事をこなせないこと

好きな食べ物…しめ鯖、らっきょう、ちくわぶ、など

嫌いな食べ物…特になし

特技…掃除、機械整備

容姿…青みがかった柔らかな色味の黒髪に深い青緑の瞳顔立ちや雰囲気は中性的

ナイトレイブンカレッジに突如として連れてこまれてしまったフリューゲル家のメイドさん。
男子制服だったため周りには男だと思われている。女性だと知るのは火事騒動の際姫抱っこされたユウくんのみ。
こちら側に来てから肉体年齢が縮んだ気がするらしい。

ワケありもワケあり。そもそも純粋な人間じゃない。
幼い頃から機械に囲まれてメイドとして育ってきたためガッコウなんて見たことないし生まれて初めての豊かな自然に大はしゃぎ。お嬢様や先輩にもお見せしたいです！

表情が豊かで、自分の主人であるドロッセルお嬢様から「あなたの顔はテレビや紙芝居のようね、くるくる変わって飽きないわ。素敵ね」と称された事が自慢。

ユウ

未来の監督生(♂)。突然訳のわからないところに連れて来られて混乱中。

けれど似た状況のAがいるから比較的落ち着いている。実は肝が据わっているというよりAの存在が大きな理由。

帰れない事実にSAN値チェック失敗したAをよしよしした。守らなきゃいけない相手が向こうの世界にいるのは辛いね…大丈夫だよ、一人じゃないよ。
それはそれとして火事騒動の時は心臓奪われかけた。とんでもないもの盗まれるところだった………。
実はオタクくんかもしれない。

ドロッセルお嬢様

ヒメルが仕えていたフリューゲル家の当主。
世間知らずで使用人二人を振り回したりしているものの、前当主である亡き父親の意思を継ぎ、誇り高きフリューゲル家を守っている。
ころころかわるヒメルの笑顔が好き。ヒメルも結構好きだが無自覚。

今は長い長い眠りについているらしい。

ゲデヒトニス

ドロッセルお嬢様の執事。ヒメルの先輩兼上司でもある。
お嬢様のワガママに付き合いながら、数多の危険からお嬢様をさり気なく守る有能執事。
ヒメルの事は娘のように思っている。ヒメルの家事スキルが自分を上回りそうで、上司としてのメンツを保つために必死なんだとか。