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途中で宣言通り、お茶を買って楽屋の前で飲んだ。

そして、比較的明るい声で

『ただいま〜。』

と言った。笑顔はできているのか。

楽屋に入った途端、視界にとらえた君が心配そうに見るから

何でもないように首をかしげた。

いつもの輪に入っていくと、君も一緒に来た。

そこに居るメンバーが少し不安そうにしてるから、

『どうしたん？なんか、ついてる？』

と、ボケてみたら少しほっとしたように笑うから

このメンバー騙せてるんだったら大丈夫かなってほっとした。

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設定タグ：芸人 , 川西賢志郎 , 河井ゆずる   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：深山径 | 作成日時：2020年4月4日 0時

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