新人ライバーは小説家志望！その５ (ページ34)

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【恋バナ】恋愛相談！ママの恋愛観が遂に明かされる！？【にじさんじ】ページ34

「こんちゃーす！輝く一番星、星川サラです！」
『はれはれ。にじさんじ所属バーチャル小説家志望の空中美乃です』
「今日はママと恋愛相談するよ！ママはどう？恋バナとかしたことある？」
『あんまりないかなぁ。友達と恋バナして盛り上がるとかなかったし』

「じゃあ星川がキャリーするね！」
『頼りにしてるよ』

【星川さん、空中さんこんにちは！私は女性が好きで、今も好きな人がいます。でも告白する勇気がありません。気持ち悪いと思われてしまうのではないかと怖気づいています。どうかお2人に背中を押してほしいです！】

「だって！可愛いね！」
『そうだね。見方が変わってきているとはいえ、まだ「変わってきている」だけだからね。怖気づいちゃうのは分かるなぁ』
「うんうん。でも伝えたいって思ってるの偉いし素敵だよ！」

『こういう話聞くと懐かしい気持ちになっちゃうな』
「なになになにもしかしてママ女の子好きだったことあるの！？」
『いや、昔女の子に告白されたことがあったんだよ』
「えぇぇ！何それ聞きたい！」

＿何だと！？
＿女子に告白される空中解釈一致

『部活で活躍してる私を見て告白しようと思ったらしい。誰もいない放課後の廊下で告白されたんだ』
「超青春してる！」
『その時私は…あんまり恋愛とか好きじゃない、から断っちゃったけどね。でも、当時はまだ同性愛者に対する理解も少なかった中、告白してくれた女の子は凄いと思う』
「そうだね、ママの学生時代だとまだまだだよね」
『そう。だから投稿者さんも告白してみよう。結果は分からないけれど、伝えたいことを伝えられるのは、貴女の人生をより色濃くしてくれるものだと思う』
「頑張って投稿者さん！星川も応援してるよ！」

＿頑張れ！
＿空中良いこと言うじゃん

「でもママが女の子に告白されるの分かるわぁ。星川も付き合いたいもん」
『え？でもサラにはたまきさんも樋口さんもいるでしょ』
「そうだけど！付き合ってみたいって思うのは良いじゃん！」
『でも私彼氏いるから…』

「待って最高！ママから彼氏いるからって言われるのマジで神！」
『言わなきゃよかった』
「今日のコラボ誘って良かった～！」

【同棲して2年の彼氏と喧嘩中で気まずいです。お互いの意見が正面からぶつかちゃった感じで、そこから解決していません。どうすれば話し合いのムードに持っていけるでしょうか】

「ママはパパと喧嘩したことある？」
『あるよ。1回だけね』
「えぇ！！？」