新人ライバーは小説家志望！その５ (ページ3)

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本人についてページ3

〇現役大学生で、法律の勉強をしている。小説家を目指しているということもあり、頭を使うゲームが得意。その他の腕前はそこそこだが努力家で、苦手なゲームも努力し上達していく。マリカやアクションゲームもできるようになった。スプラトゥーンは練習中。

〇空中は陰キャを自称しており、配信中の発言からその様子が伺える。活動初期は他ライバーとのコラボが少なかった。しかし、にじさんじ陽キャ代表である星川サラとのコラボから、彼女のライバー人生は大きく変化していった。

〇珍しいことに、後輩であるローレン・イロアスを自らコラボに誘い、VALORANTのコーチングを頼んだ。本当ならばAPEXを練習したかったのだが、画面酔いをしてしまったことで断念。OWも同様の理由で断念。
そこからは度々VALORANTでコラボし、腕前を上げている。雑談配信では「裏でたまに開催されるにじさんじVALORANTフルパに参加している」らしい。他ライバーとの繋がりも一気に増えたそうだ。

〇話し方は理路整然で活舌も良く、なおかつ説明の仕方が上手い。リスナーの疑問に対して、持ち前の知識で返答することもある。わからないことには「私も知らない。調べよう」と言い、配信中に調べ物をして自身の知識として吸収している。

〇ある日突然、にじ鯖に「空中古書店」を造り、不定期で自作の短編小説を書き残している。それらを読んだライバーやリスナーからは「空中先生」と呼ばれ、慕われている。

〇多くのシナリオライターを尊敬しているのだが、その影響か鬱展開にやたらとテンションを上げる場面がある。上記台詞もその一例であり、「人を絶望に落とし、そこからどうするのかが見たい・書きたい」と言っており、サイコパスなのではないかとリスナー間で囁かれている。

〇夢は、ライバー活動を通して自分の「世界」を表現すること。